2022.02.09
生徒による縦割りレクリエーションについての投稿です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
12月22日に中学生でレクリエーションを行いました。
中学生徒会がこの日のために図書館と体育館で行うゲームを考えてくれました!
まず、図書館では「人狼ゲームとビンゴゲーム」が行われ、人狼ゲームでは3学年混合のグループに分かれて行ったため、普段話す機会が少ない先輩や後輩と学校生活やプライベートのことなどたくさん話すことが出来ました。
ビンゴゲームは中学生全員と先生方が参加し、景品としてお菓子が貰えたので生徒だけでなく先生方も大いに楽しんでいました!
後半は場所を体育館に移し、「ドッチビー・二人三脚・障害物競走」を行いました。
ドッチビーでは人狼ゲームと同じ3学年混合のチームに分かれました。
普段の体育の授業では他学年と一緒にドッチビーをすることがないので、多人数で出来てとても盛り上がりました!
二人三脚は3学年混合のグループ内で2人ペアを作成し競技に参加しました。
グループ内でペアを作成したため、同級生同士ではなく先輩後輩ペアや先生と組んで走っていることもあり、身長差などがありながらも息を合わせて取り組むことができ、とても楽しかったです!
障害物競走では、工夫が凝らされた障害物がたくさんありました。
中でも盛り上がった障害物は「先生とジャンケン」をする箇所でした。
もし先生に負けたら通常より大回りして走るコースも設けられており、勝敗の行方が最後までわからず目が離せませんでした!
最後には全員お菓子を貰うことができ、最後までとても楽しかったです!
また、このレクリエーションは半日かけて行われ、普段話すことのない先輩後輩や、関わりの少ない人とも話すことができてとても楽しかったです!
コロナ禍で行事などが限られていましたが、生徒が中心となって企画したレクリエーションができてまた一つ思い出ができました!
アーカイブ