英語を学ぶ意義とは? 学んだらどんな良いことがあるのか?
中1の1学期は本格的な英語学習を始める、大事な時期です。留学は未知なる体験かもしれませんが、英語を学ぶ意味や価値を実感できます。留学未経験者と比べると、今後の英語学習の吸収力は何倍にも高まり、大きな自信となります。
3週間、毎晩クラスの友だちと同じ部屋で過ごし、お昼はマンツーマンで優しいフィリピン人の先生から英語を教えてもらいます。間違っても怒られることはなく、上手に話せた時は全力で褒めてもらえます。
英語が「伝わる喜び」は、学ぶ楽しさを教えてくれます。梅光の英語教育の強みは、受験英語はもちろん、海外でも使える英語を学べることです。
Student’s Voice
/中学1年生 in オーストラリア
オーストラリアではフレンドリーな人が多くて、日本にいる時よりも積極的にいろんな人と交流できました。僕には世界で活躍したいという夢があるので、他の国にも留学してみたいと思っています。
Student’s Voice
/高校Ⅰ年生 in フィリピン
英語を学ぶだけではなく現地の子ども達と触れ合ったり、ルームメイトと友達になれたりと貴重な体験の連続でした。自分の意見を人前で話すことが苦手だった性格も、留学後に変わってきました。
梅光のWake-Up全員留学は、学年全員で留学し、海外で過ごします。
他国の文化に触れることで世界へと視野が広がり、英語力の向上はもちろん、ボランティア活動を通じて人に尽くす喜びなども学べます。
梅光学院中学校・高等学校 | 中学校・高等学校共に1年生の時に行く | 学年全員で留学へ行く | 現地でボランティアなどの活動がある |
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留学のあるほかの学校 | 2年生以降に行くことが多い | 選ばれた人が行くことが多い | 観光が主であることが多い |
留学先で2週間(中1)・3週間(高Ⅰ)、ともに過ごすことで仲良くなります。
さらに英語に対する意欲が上がるので、それ以降の勉強の動機づけになります。
体験した生徒の声
クラスの一人も抜けることなく行くため、全員が仲良く学べます。成績が良い生徒、英語ができる生徒だけではなく、誰でも留学で学ぶ機会があります。
体験した生徒の声
英語が苦手な子、得意な子、みんなで一緒に行くので、協力し合って団結感が生まれました。
英語が分からない時は、ボディランゲージでコミュニケーションを取りました。
その国の本当の姿を知るには、観光スポットだけでは十分でないからです。
話を聞くだけでなく、体験を通して知ることが、皆さんの成長にとても大切です。
体験した生徒の声
スラム街に住まわれる家族に話を聞いた時、お母さんの夢が「子どもに教育を受けさせること」と聞いて、今の自分の生活が当たり前でないことを知り、現状にありがたみを感じました。
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