授業では先生も生徒も英語を使うオールイングリッシュが基本。間違ってもいいから授業中は「英語でやってみる」気持ちが大切です。
Wake-Up全員留学で英語しか通じない環境に身を置き、逃げ道無しの状態で英語を使うことにより、英語に対して興味と自信が得られます。
英検は、英語力アップの通過点。梅光では一生使える英語力養成を後押しします。
現在は、中学校では準2級以上取得者が多く、高等学校では2級まで取得する生徒が多いです。
準1級に合格する生徒も増えてきました。
※公益財団法人 日本英語検定協会
IELTS(イギリスの試験局が全世界で行っている大学、大学院入学のための英語試験)やSAT(アメリカの大学入学試験の一つ)が、海外や日本の国際系大学進学に必要です。
本校ではそれらを指導できる教員が在籍しています。
進学例 2021年度大学入試で「上智大学国際教養学部」に合格(英語で学ぶ大学)
本校では、中1のうちに英検3級(中学全課程修了レベル)、中3までで英検2級(高校全課程修了レベル)取得をめざしています。それにより、国公私立中高のほとんどの学校に比べて、語彙・文法の「先取り学習」が可能となっています。
毎日の授業では英語の4技能すべてを使うので、本校の英語教育では、大学入試突破はもちろん、真の意味でグローバル社会で通用する英語力が身に付きます。
異文化理解と異文化共生を体現する
本格的グローバル校へ
オーストラリア・クイーンズランド州サザンクロス・カソリック・カレッジと2015年9月に姉妹校提携。
それを皮切りに、多くの生徒たちの訪問を受け、ともに学び、ホームステイをしてもらうなど、日本にいながら異文化を知る機会となりました。
今後は、短期留学・研修のみならず、交換留学生制度や長期留学プログラムへと発展させていきます。
オーストラリア姉妹校交流
サザンクロス・カソリック・カレッジ
梅光では、ネイティブの先生の授業も、日本人の先生の授業もオールイングリッシュで行っています。英語の授業を“本当に”オールイングリッシュでやっている中学校・高等学校は日本広しといえどもほとんどありません。梅光では“実現”しています。
最初は何を話しているのか分からなくても、常に英語に触れることで、段々と指示や内容が分かるようになります(教科書も全て洋書を使用)。また、受け身の授業ではなく、自分から発信していく授業が多いのも特徴です。
▲この授業では、興味のあるスポーツについてiPadを用いて調べ、そこから更に英語でまとめています!
▲多読オンライン教材の、「Xreading」を使用。日頃からの多読で、大学受験での読解が楽になります。
暗唱、スピーチ、ディスカッション、プレゼンテーションコンテストに挑戦できる環境
先生が授業外でも熱心に指導
“生徒が英語を使う”場面が多く、先生も授業内容の質問にはもちろん、英検対策講座や、スピーチ練習など、徹底的に生徒へ向き合っているからです。
▲会話を重視し、生徒主体の活気ある授業を展開。帰国子女など、レベル別での抜き出し授業も行われます。より高いレベルを目指すことも可能です!
▲ネイティブの先生による実用的な英語が学習でき、アプリを使用しての先生自作のクイズにもチャレンジします!
生徒の声/藤枝市立青島小学校出身
様々な検定で使えそうな英語でのエッセイの書き方も教えてもらっています。英語の新聞や、記事を読むのにも役立っています。
生徒の声/下関市立安岡小学校出身
テストや受験で使える英語だけではなく、海外の人との会話で使える“生きた英語”を身につけることができます。
海外の先生とマンツーマンレッスン!
海外の先生とiPadを使って、オンラインでマンツーマンレッスンを実施!年間約60回(学校で20回、自宅で40回)のレッスンが可能です。
初めは緊張するかもしれません…。しかし、話さなければならない状況に身を置くと、不思議と慣れていきます。
1対1なので周りを気にせず、どんどん話して上達しよう!
1年間の英語学習の成果をみんなの前で発表
毎年SDGsをテーマとし、1年間の英語学習の成果を、プレゼンテーション形式で発表します。課題選びから英文・プレゼンテーションの作成まで自分で行います。
予選を勝ち抜いた代表者は、会場を大学に移し本選出場です。審査員に校長や大学教授、その他様々な方をお迎えして行われます。
2021年度マッケンジー杯の様子[中学生の部]
【テーマ】What is climate change?
2021年度マッケンジー杯の様子[高校生の部]
【テーマ】Plastic or Paper