2020年4月より、私立高校授業料実質無償化がスタートし、就学支援金制度を活用すれば高校生の約半数が毎月2,000円(※1)とクラス費約20,000円(英検準2級合格者)を年3回(※2)納めることで、留学やICT環境など、公立高校では考えられない充実したプログラムで学べます!
※1 就学支援金はご家庭の年収額や家族構成により異なります。
※2 グローバル奨学金適応の場合。
入学後すぐに全員が留学をします。絆が深まり、英語力向上が実感でき、自立心が高まります。
年2回分の英検受験料と、模試代も含まれています。
教室にWi-Fi完備!オンライン英会話や、遠隔授業でも活躍したロイロノートやスタディサプリ、英語のICT多読教材も含まれています。
毎年、就職力抜群の「関西学院大学」や「ICU(国際基督教大学)」などへの推薦合格者が多数出ています。
2020年から校納金を減額し、奨学金の一層の充実を図りました!
金額 | |
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中学校 | 35,000円(月額) |
高等学校 普通科 | 35,000円(月額) |
高等学校 音楽科 | 45,000円(月額) |
明細 | 金額 |
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入学金 | 30,000円 |
施設設備費 | 40,000円 |
教育充実費※ | 80,000円 |
合 計 | 150,000円 |
※教育充実費の中には、下記の費用等が含まれます
授業料とは別に、その他教育に関わる実費をクラス費として、7月・12月・2月の3回に分けて徴収いたします。
クラス費内訳
保護者などの世帯収入400万円未満かつ資産保有額600万円以下の方 / 支給額… 100,000円(年1回)
授業料の補助
保護者などの市町村民税の課税標準額×6% より 市町村民税の調整控除を引いた額が以下授業料の の表に当てはまる方は、授業料の補助支給金を受けられます。
※政令指定都市の場合は、「調整控除の額」に3/4を乗じて計算する。
世帯収入(目安) | 補助金額(月額) | 支給対象世帯の年収目安 |
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154,500円未満 | 毎月33,000円 | ~約640万円 / 両親のうち一方が働いている場合 ~約720万円 / 両親共働きの場合 |
154,500円以上 304,200円未満 |
毎月9,900円 | ~約950万円 / 両親のうち一方が働いている場合 ~約1,070万円 / 両親共働きの場合 |
304,200円以上 | 支給なし |
※子ども二人の場合(ともに高校生)
授業料 | 保護者などの県民税・市町村民税の所得割合算額が257,500円以上 271,500円未満の方 (年収目安:約590万円以上610万円未満) |
毎月6,600円 |
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入学時納付金 | 保護者などの県民税・市町村民税の所得割合算額が非課税の方、もしくは85,500円未満の方 | 70,000円※入学時のみ1回 |
※以上は2020年度実績です。2021年度以降は変わる可能性もあります。
種別 | 給付額など | 申請資格 | 採用人数 | 期間 |
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中学グローバル 奨学金 | 年間120,000円 (クラス費から相殺) |
小学6年生修了まで に英検4級保持 | 申請資格を満たす者全員 | 1年 (進級するまでに次の級以上を取得した場合、 継続の可能性あり) |
高校グローバル特待生 | 年間120,000円 (クラス費から相殺) |
中学3年生修了までに英検準2級保持 | 申請資格を満たす者全員 |
[ 対象・選考]英語を母語とするもの、あるいは教育言語として1年以上の使用経験のあるものを除き、学業成績及び品行が特に優れ、海外留学プログラムに積極的に参加するもの