通常は、山田宏記念ホールに集まり聖書のお話を聞きますが、週に1度クラス礼拝があります。
クラス礼拝では、各教室で礼拝を持ち、1日をスタートします。
その日の担当の生徒が讃美歌や聖書箇所を選び、メッセージを作り、クラスメイトにシェアし、一日の祝福をお祈りします。
クラスメイトが聖書からどう感じたか、普段どう思っているかも聞くことができるので貴重な機会となっています。
この写真は中学1年生が初めてのクラス礼拝を行っている様子です。
(この日はちょうどサマリアカジュアルデーで、私服で登校している子もいますね!)
最初にメッセージをしてくれた生徒は緊張していましたが、素晴らしいメッセージをしてくれました。
これからのそれぞれの生徒が伝えるメッセージがとても楽しみです。