2021.04.01
英語科です!
3月5日(金)にマッケンジー杯が行われました。
各クラスから選抜された代表生徒20名と教員による特別選抜3名の計23名が、SDGsをテーマに英語でプレゼンテーションを行いました。
2学期の終わりから、英語スピーチの暗唱に取り組み、今年度はテーマに関しても、より「生徒たちにとって身近であるもの」から、社会、そして日本、世界へとつながっていくような構成を意識しました。
SDGsは、世界の誰かや、大人の偉い人がやっているもの、ではなく、中高生である自分たちも積極的に関わり、目標達成の力になれるものである、ということを認識できたと思います。
どの生徒も自身のエピソードや、経験、社会現象などを話に織り交ぜたり、アニメーションや画像、表など、普段学んでいるICTの技術を十二分に活かしたりして、ほかの生徒の興味を引き付ける工夫を凝らして発表を行いました。
中学生の部、高校生の部からそれぞれ第1位~第3位、審査員賞が選ばれました。
入賞の有無に関わらず、直前まで毎日練習を重ねた発表者全員が素晴らしく成長しました。
本当によく頑張りました!
聴く側にまわったほかの生徒から、「来年こそは自分が代表になる!」と非常に感心な意気込みを聞くことができたことも非常に嬉しかったです。
当日発表しなかった生徒も後日授業の時間で全員がプレゼンを行いました。
なお、事前にお手本としてモデルプレゼンテーションを行った高校三年生の先輩たちが当日の司会として手伝ってくれました。
二人とも忙しいところを本当にありがとう!!
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