2月10日はサマリアカジュアルデーでした。
サマリアカジュアルデーとは、月に1度生徒や先生に関係なく私服を着て登校できる日です。
もともと、本校にはサマリアデーという日があります。
サマリアデーでは、月に1度クラスで献金を募り、アジアの支援チャイルドへの教育支援を行っています。
そのサマリアデーに、全校生徒が多種多様な個性を表現でき、互いに理解し受け入れ、思いやりがあって尊重し合える仲になって欲しいという願いや、海外のマフティーデー(私服を着て学校に行く生徒は1ドルから2ドルを寄付するという文化)を参考にして、梅光が支援しているチャイルドにより安定した支援を行えるようにするために、生徒会が主体となってサマリアカジュアルデーという日を設けました。
生徒も先生も「サマカジュ」と呼び、私服登校を楽しんでいます。