2017.09.15
今回の理科実験教室は、化学室で、「炎色反応」,「再生チョーク作り」,「粉塵爆発体験」
生物室で、「いりこの解剖」,「針金アメンボ作り」を行いました。
「炎色反応」では、花火の色のしくみを。
「再生チョーク作り」では、使用済のチョークを粉末にし、好きな色で好きな形にアレンジして楽しみました。また、「粉塵爆発」では、エネルギーを与えることで、身近にある小麦粉でも爆発することを学びました。
生物分野の「いりこの解剖」は、保護者のかたも一緒にカタクチイワシの身体のしくみを、実際にピンセットで取り出しながら観察しました。「針金アメンボ作り」は、簡単な工作ですが、水の表面張力を利用して浮かせることの不思議を体験しました。
今回の実験教室で学んだことが、夏休みの自由研究のお手伝い、子供たちの多くの理科の不思議を引き出すきっかけになればと思います。
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