梅光学院中学校・高等学校

隣人の行方感動賞受賞

自主映画『隣人のゆくえ』

主人公・野村カンナがミュージカル部に通ううちに、戦時中の下関の歴史を知っていく物語。
上垣内茂夫さん(1902~1980年)が下関空襲直後の市街地を撮影した複数の写真がきっかけとなって生まれた作品で、柴口監督とともに、ミュージカル部のメンバーを中心とした梅光学院の中高生40名がキャスト・スタッフとなって創り上げた。出演、音楽、振付、撮影など、すべてを生徒が主体となって手掛けている。

タイトル

何もかもが初めての映画製作。
一人ひとりが進んで取り組むことができた。

―『隣人のゆくえ』の準グランプリ、感動賞受賞おめでとうございます!はじめての映画制作はいかがでしたか?

竹内くん/高2(以下、竹内) 僕は助監督として、監督が撮っている間、次のシーンの準備やセリフの確認などの仕事をしました。例えば同じシーンを分けて撮るときは、髪型がかわっていないかなど細かいチェックが必要だったので、撮影中ずっと動き回っていました。曲も担当したのですごく忙しかったけれど、終わった後はやり切ったという達成感がありました。

辻さん/高3(以下、辻) 私は録音を担当しました。撮影中ずっとマイクを持っていたので腕がきつくて。マイクがカメラに映らないようにするのも難しかったです。

正司さん/高2(以下、正司) 私は作曲がしたくて参加したので、監督から主役と言われて驚きました。監督からは自然な演技を求められたので素のままで演じることができました。

江藤さん/高2(以下、江藤) 同じシーンを何度も取り直したときは、同じ演技ができなくて大変でした。でもすごく楽しかった。いろいろな経験をさせてもらえて感謝しています。

平島さん/高2(以下、平島) 本当にいろんな体験をしましたよね。撮影中は賞を貰うとか、取材を受けるとか思ってもいなくて。終わってからすごいことをしたんだと実感しました。

福田さん/高3(以下、福田) 私は、下関に住んでいながら知らないことも多かったので、知ることができてよかったと思いました。東京で行われた新人映画祭では出演者代表でレッドカーペットを歩いたのですが、緊張で考えていた言葉が飛んじゃいました。

先輩・後輩・先生みんなが仲良く過ごせる。
入学して気づいた梅光学院の雰囲気。

―それぞれ貴重な経験をされたのですね。みなさんは映画の舞台ともなった梅光学院で学ばれていますが、入学前に持っていた梅光のイメージと、実際に学校生活を送ってみてのイメージで変化はありましたか?

竹内 僕は梅光が共学になった年に入った男女共学1期生です。もと女子校ってどんな感じだろうと思っていたけど、入ってみたら意外と普通でした。自分の過ごした小学校に雰囲気も似ていたのですぐに馴染めました。

正司 音楽がしたくて入学したのですが、入ってみて梅光は本当に音楽にあふれている学校だなと思いました。朝から讃美歌が聞こえるし、廊下では普通に生徒が歌いながら歩いていたり、ハモっていたり。特に初めて参加したクリスマス礼拝は感動的でした。

吉田さん/中3(以下、吉田) 私が梅光に入りたいと思ったのは小4のとき。梅光にミュージカル部があるのを知って楽しそうだなと思ったのがきっかけでした。

岡本さん/中3(以下、岡本) 私もミュージカル部にあこがれて入学しました。入ってからも先輩たちも仲がよくて、想像していた通り楽しく活動しています。

上垣内さん/中3(以下、上垣内) 祖母も母もいとこも梅光出身ですが、入学前は県外に住んでいたのであまりイメージが湧かなくて。入ってみて感じたのは、先生と生徒、先輩と後輩の距離が近いこと。部活もみんな仲がいいと感じます。

江藤 そう。私も先輩後輩ってあまり意識したことがないですね。みんな仲がいい。高校から梅光に入学する人も多いのですが、新学期がはじまってすぐに1泊2日の「修養会 (宿泊研修)があるので、それに参加して一緒に活動するうちに、すぐ仲よくなれます。

歴史を感じる雰囲気ある校舎。
過ごしやすい施設。

―映画には校舎をはじめ校内の様々な場所が登場しますが、みなさんのお気に入りの場所はどこですか?

岡本 レトロな雰囲気の本館です。すごく梅光らしいと思います。

平島 私は講堂(チャペル)です。趣があって季節を感じられるところがいいです。

福田 ミュージカル部の部室に続くトンネル(通路)ですね。この先に楽しみが待っていると思うとわくわくします。

吉田 私は山田宏記念ホールのステンドグラスです。

 本館のステンドグラスもいいですよね。

江藤 ステンドグラスは特に夕方の時間がきれいですね。それと本館のトイレは鏡が大きくてきれいでおすすめです!

正司 私はミーティングルームが好きです。ソファがあって机があって。日差しが暖かくてひなたぼっこすると気持ちがいいんです。

竹内 ミーティングルームは本当に気持ちいい!カーテンをあけると関門海峡まで見渡せるし。もう一つは職員室の前にあるクエスチョンカウンター。放課後になるとたくさんの生徒が集まって、先生と生徒が落ち着いてしゃべれるところが好きです。

魅力あふれる梅光学院で過ごす日々、
様々な経験が、未来につながる。

―すてきな場所がたくさんあるのですね。それでは最後に、これから入学する小・中学生のみなさんに梅光学院の魅力を教えてください。

平島 先輩がフレンドリーなところです。私は引っ込み思案で人見知りなんですが、すれ違うとみんなニコッとしてくれます。

福田 それに先生との距離も近くて、いろんなことを相談しやすいところもいいですよね。

正司 私は毎朝の礼拝です。讃美歌を歌ってお話を聞くのですが、お話もためになるし、1日の中で心を静めることができる時間が持てるのがよいと思います。

 私は「英語の梅光」といわれるように、英語に関われる機会がたくさんあるところです。ニュージーランド3ヶ月留学制度や海外への研修旅行などもあるのでいろいろな体験ができますよ。

竹内 音楽科ではウィーン研修旅行があります。僕も来年、参加するのですが、現地の国立音大の先生から直接レッスンを受けることができるので、今からすごく楽しみにしています。また、梅光ではボランティア活動など校外活動もたくさんあります。人間的にも成長できるし、生徒主体で活動ができるので、能動的な学生生活が送れると思います。

上垣内 私もボランティアをしていますが、ボランティア活動を通して学ぶことは多いと感じています。梅光では校内はもちろん、校外での交流の機会も多く、いろいろな経験ができるのも魅力ですね。

福田麗さん(ふくだ れい)
高3・音楽科 ミュージカル部部長
映画では振付を担当、田中絹代役を演じた
辻佑佳子さん(つじ ゆかこ)
高3・普通科 軽音楽部
映画では録音を担当
江藤心愛さん(えとう ここあ)
高2・普通科 ミュージカル部
映画では振付を担当、林芙美子役を演じた
正司怜美さん(しょうし れいみ)
高2・音楽科 ハンドベル部
映画では音楽を担当、主役の野村カンナを演じた
平島咲良さん(ひらしま さくら)
高2・音楽科 ミュージカル部・合唱部
映画では小暮実千代役を演じた
竹内義晶くん(たけうち よしあき)
高2・音楽科 軽音楽部 生徒会副会長 
映画では助監督、音楽を担当
上垣内愛佳さん(かみこうち あいか)
高2・普通科 ミュージカル部・合唱部
映画では撮影を担当、踊り子アサを演じた
岡本ゆうかさん(おかもと ゆうか)
中3 ミュージカル部
映画では丸山小梅を演じた
吉田玲さん(よしだ れい)
中3 ミュージカル部
映画では金子みすゞを演じた

タイトル

中学校

アドバンストコース

国公立大学・難関私立大学を目標に、
着実に力を伸ばす!

入学試験時の希望及び成績により編成された特進クラス。教科教育を重視しながら、学習・生活習慣の定着を図り、各学年の進級時に再度クラス編成を実施。
スタンダードコース

中学生に必要な基礎学力を身につけ、
秘めた可能性を開花させる!

じっくりと基礎から丁寧に無理なく学ぶ進学クラス。基本的な生活習慣を確立させながら、日々の学習を通して、基礎学力を身につけていきます。
音楽特別課程(両クラス共通)

音楽の道を目指す! 選択肢を広げる!!

音楽的な感性、能力、知識を身につけることを目的にソルフェージュを中心とした授業を実施。譜読みが速くなる、正しい音程で歌うことができる、音楽的演奏ができる、など基礎の習得を行ないます。

高等学校

普通科 αコース

国公立大学・
難関私立大学を目指す!

1年次は5教科型のカリキュラムで基礎学力を養成。2年次より文系・理系、それぞれに最適な科目設定へと移行していきます。
普通科 βコース

多岐にわたる
進路ニーズに応える!

大学進学を中心に、生徒一人ひとりの夢や目標達成に向けて、学力の発展と希望する進路への受験指導を実践していきます。
音楽科

山口県内、
唯一の「音楽科」設置校!

ソルフェージュ(音楽基礎教育一般)・音楽理論(楽式・楽典)・作曲・音楽史・アンサンブル・演奏研究・合唱を基礎から学び、音楽への興味の幅を広げています。

早ければ2018年には中学では英語の授業が英語のみで行われるように。大学入試でも外部テストが導入検討されています。
“BAIKO ENGLISH”が時代に先駆け実践してきた「英語を英語で学ぶ」。それこそが、1技能や2技能、3技能で終わるのではなく、「4技能+対話する」学習スタイルなのです。
― グローバル化する社会では4技能、そしてその総合力となる「対話する力」が問われ、結論として「英語を使って何ができるのか」を問うのがこれからの英語学習である ―
ニュージーランド3ヶ月留学制度を新設!!
卒業年度を遅らせることなく、海外でグローバルマインドを育成する。
2016年度から新たに導入する留学制度。英語圏において最も治安の良いとされるニュージーランドの学校に留学。生きた英語に触れながら、日本では得られないさまざまな体験、国際人として広い視野を養うことができます。帰国後は、英語4技能(読む・聴く・話す・書く)の向上、そしてニュージーランドでの体験をバックボーンとし、大学入試においていかんなく強みを発揮してくれることでしょう。

関西学院大学

「協定校推薦入学制度」で推薦枠19名!!

本校と関西学院大学は、ともにキリスト教学校として、これまで互いに「建学の精神」を理解・尊重し、相互教育理念の実現のために深い繋がりをもってきました。この歴史的経緯・経過を踏まえ、一層の関係強化による教育体制の発展と充実、そして理念の実現へ向け、2015年9月、本校は関西学院大学と「協定書」を締結し、これまで以上にキリスト教学校として協力していくことを確認しました。
〈広島県広島市〉エリザベト音楽大学

中四国九州で唯一、大学・学部から
大学院・博士後期課程までをもつ大学!!

2016年2月、「協定書」を締結。本校からエリザベト音楽大学へ進学し、同大学を卒業した学生たちは、音楽や教育の世界へと進み、各分野で活躍しています。
  • 梅光生へのメリット
  • ●進学する梅光生へ奨学金が与えれられる
  • ●キャンパス見学・公開授業参加へ無料送迎バス
  • 大学授業・講師が本校へ来校し、梅光生へ指導
明治学院大学

「教育提携校」として交流、推薦枠5名!!

本校創立時の男子部が明治学院に吸収された際、女子部が下関に残り、梅光学院となりました。明治学院大学とは、同じキリスト教学校として、これまでも多くの交流をもち、2016年2月、「協定書」を締結し、教育提携校となりました。
同盟校推薦・指定校推薦

協定校以外にも同盟校・指定校大学から、
例年400名以上の推薦枠を頂いています!

青山学院大学国際基督教大学、恵泉女学園大学、東京女子大学、関東学院大学、フェリス女学院大学、名古屋学院大学、桃山学院大学、大阪女学院大学、関西学院大学、神戸女学院大学、広島女学院大学、西南学院大学、西南女学院大学、福岡女学院大学、活水女子大学、長崎ウエスレヤン大学、沖縄キリスト教学院大学など例年400名以上の推薦枠!!