LIBRARY

図書館サポーターの役割

学生が図書館をフル活用するにはどうしたらよいかを“学生目線”で考えています。

学生目線で図書館をより良くしていこうと活動する梅光学院大学のボランティア団体です。POP(書店や図書館などに並べられている棚にキャッチコピーやイラストを載せた広告)を作ったり、オープンキャンパスで大学図書館の案内をしたり、他にも図書館に関わる様々なことに取り組んでいます。活動は年々変化します。新しいことに挑戦していくとともに、利用者一人ひとりが居心地の良い図書館だと感じていただけるよう日々努力しています。

図書館サポーターからのメッセージ

本が好き!図書館が好きな皆さん!私たちと一緒に活動しませんか!

私たちの活動を紹介します。

  • テーマを決めて本を選び、ポップを書いて展示しています。
  • しおりや、ブックカバーを手作りしています。
  • オープンキャンパスで、図書館を案内し、手作りのしおりや、ブックカバーを配布しています。
  • 新しい活動として、2014年12月にはビブリオバトルを企画し、運営しました。
  • ライブラリアン13世というマスコットキャラクターもいるんですよ。

「Tabula rasa」とは

「Tabula rasa」は、図書館学生新聞です。2005年に『図書館新聞』が創刊され、2006年夏季号から現タイトルに変わりました。”タブラ・ラサ”は「白紙」という意味で、社会契約説で有名なJohn Lockeの思想です。Lockeは、生まれたとき人の心はみな「白紙」である。そこに、経験によって様々な観念が書き込まれると考えていました。図書館が心の白紙に色をつけ、さらに塗り替える場となればという学生の夢から、このように名づけられました。

執筆・編集は図書館サポーターの手によりますが、最近はサポーター以外の学生の原稿も掲載しています。内容は本や図書館に関係するもので、時にはサポーター自身が学外に取材に出ることもあります。本好き、図書館好きの学生を増やすため、図書館広報活動の一翼を担っている新聞です。2007年春季号(第4号)からは図書館キャラクターの「ライブラリアン13世」(通称・ライちゃん)が登場。今や学外にも知られる存在となりつつあります。今後もその時々の編集陣のカラーが反映された新聞を作り続けていきます。

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