MAJOR 国際教養専攻

liberal arts and sciences major
予測不可能な時代を、どう生きるか?
教養教育を通してその答えを見つける力を身につける
揺れ動く国際社会、テクノロジーの急速な進化。
すでに存在する「常識」や「正解」はあっという間に過去のものに。
本専攻では、海外留学と社会での経験(サービスラーニング)、
そしてアクティブ・ラーニング型の教養教育を通して、
変化する社会に必要な「自ら考える力」「課題解決方法を探究する力」を身につけます。
国際教養専攻の3つのポイント
SDGsをはじめとする、
社会課題に取り組む
世界的な関心を集めている「SDGs(Sustainable Development Goals)」をはじめとする社会課題を達成するために、必要な解決方法を探究します。
1年間の必修留学
使える英語力を身につける
1年次の3クォーターから1年間の必修留学があります。現地で使える英語力を身につけることで、世界を視野に入れ国境を越えたコミュニケーションスキルを養うことができます。
学びの領域とアプローチ
国際教養専攻では海外留学(1年間)とサービスラーニング(半年間)の両方が必修です。
体験を重視した学びを通して、SDGsをはじめとする社会課題について、自ら考え、新しい価値を生み出していく力を養います。
なお、具体的には以下のような課題に取り組むことを予定しています。
- 教養とは何か
- 宗教学
- 人間発達学
- ウェルビーイング
など
- 生命科学
- 多文化共生と国際協力
- 貧困と格差の問題
- ジェンダー学
など
- 日本学
- お金の問題
- 教育学
- 障害者と社会
など
課題解決ツールとしての外国語(英語)
グローバルな視点とコミュニケーション力を身につける
世界規模の課題を解決するためには、海外の文献を参照したり、様々な国の人とコラボレーションしたりするスキルが必要です。
梅光学院大学では、これまでも実社会で使える外国語の修得に力を入れてきました。
国際教養専攻でも単に単語や文法を習得するのではなく、世界とつながり、課題を解決する道具として外国語を使いこなせるようになることを目標としています。
目標とする資格・免許、職業
- TOEIC®860点以上
- 社会福祉主事任用資格
- グローバル企業
- マスコミ関係
- 教育関係
- 公務員
- NGO・NPO職員
- 留学・大学院進学 など
4年間の学び
- 他専攻(ただし同学科に限る)の科目も受講可能です。
- 2025年4月時点の内容(抜粋)です。変更となる場合があります。