CHRISTIANITY

キリスト教教育

宣教師によって開設された梅光学院は、学生主体の取り組みによって
聖書の福音を伝えています。

ミッションスクールとしての建学の精神と伝統を守り、キリストの御言葉を学ぶことで、学生たちの人間形成を促す活動を展開しています。
救い主イエスキリストの御言葉を大切に伝えるキリスト教教育部では、次のような活動を行なっています。

学院礼拝

毎日大学で行われている礼拝は、学院礼拝と言います。学生・教職員が1つの場所に集まって、学院礼拝が行われています。
コロナウイルスの影響でオンライン授業に切り替わった際には、礼拝も各自自宅から参加できる「オンライン礼拝」を行いました。

  • 礼拝場所:スタージェスホール
  • 賛美歌斉唱、聖書箇所の朗読
  • 担当先生からのメッセージなど

Baiko Community Chapel

梅光学院内では、「Baiko Community Chapel」という名前の教会があります。
学院の園児・生徒・学生・教職員であれば誰でも参加できます。
共に神様を賛美し、クリスチャンの先生からの聖書のメッセージを聞きませんか?

  • 礼拝場所:スタージェスホール
  • 礼拝時間:金曜日 18:00〜19:30(不定期)
  • 担当先生からのメッセージなど

スプリングバイブルリトリート/サマーバイブルキャンプ

梅光学院では春に、新入生対象のリトリートを行なっています。
聖書の事をよく知ってもらうため、宗教委員が中心となって聖書の事について、またキリスト教の事について教え合います。
また、夏には梅光学院中学校・高等学校と梅光学院大学との連携でサマーバイブルキャンプを行います。

クリスマス関連行事

毎年11月の点灯式をクリスマスシーズンの幕開けとし、2回にわたるアドベントチャペルを経て、12月下旬にクリスマス礼拝を迎えます。
12月20日前後の夕刻には、学生全員参加のクリスマス礼拝を行います。
その際に寄せられた献金は、支援が必要な世界の人々へ届けられます。

  • 学生、クリスマスコーラス隊による賛美
  • 牧師からのメッセージなど

サマリアデー献金

「サマリアデー献金」の名前は、聖書の「善きサマリア人のたとえ」から命名したもので、この活動は1984年、短期大学から始まりました。
当時のミッション委員が、バングラディッシュで医療活動をされていたクリスチャンの先生の活動を支援しようと、短大全体に献金を呼びかけた時がきっかけです。それが翌年には「サマリアデー」と名づけられ、定期的な活動になり、現在では月に1回の献金活動となっています。

  • 目的:発展途上国の子どもたちへの教育支援のため
  • 期間:毎月1回

その他活動内容

緊急支援活動

国内外で自然災害が起こった際、緊急支援の献金を募ります。
2011年〜2015年までは東北でのボランティア活動を行いました。
2016年は熊本・大分地震支援活動(With 九州キリスト教災害支援センター)に参加しました。(2016年〜2017年、合計5回活動)

教職員祈り会

教員・職員が一緒に祈り合う憩いの場です。
賛美を歌いながら心を一つにします。クリスチャンの教職員が聖書の御言葉の恵みをシェアします。また、様々な祈り課題を分かち合いながら共に執り成しの祈りの時間を待ちます。

  • 日時:毎週月曜日 12:10~12:25
  • 場所:CL-Ⅵ

ボランティア実習

毎年2月に約10日間、カンボジアやタイ、ネパールを訪れ、支援チャイルドと交流します。
その際は支援金や物資等も届け、イエス・キリストの愛を実施し伝えます。また、現地が必要とするワークも行います。

梅光ミッションデー(春)・ワーシップライブ(秋)

年に2回、午後の授業時間を使って、外部ゲスト(春・クリスチャン講師、秋・クリスチャンアーティスト)をお招きして講演会と公演などを行います。
「神によって生かされている」ことや「キリストの救い」について考えます。

国内・韓国リトリート

国内リトリートではミッション委員に加わった1年生を歓迎します。ミッションスクールでの働き、礼拝のかかわり方なども説明します。
海外リトリートでは韓国の教会や姉妹校などを訪れ、礼拝や交流会などを行います。さらに韓国の文化や歴史を学びます。

  • 各種社会状況の影響により、内容を変更する可能性があります。
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