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留学先での日々の生活を紹介!(韓国レポートPart3)

 

留学先の生活もはや2か月が経ち、学生たちも色々な経験を重ねながら日々勉強をしています。そこで今回は啓明大学校に留学中の学生のレポートをご紹介いたします。

 

사랑하는사랑동(愛するサラン棟)(啓明2班)

私たち啓明2班は寮の事についてについてお話します。

啓明大学校には全部で8つの寮があり、私たちはサラン棟という名前の寮に暮らしています。1,2階には男性、3,4階には女性がそれぞれ暮らしています。サラン棟には日本人だけでなく、韓国人、ベトナム人など多国籍の人が同じ寮で暮らしているので、寮の中にいるだけでも様々な国の人と友達になることができます。

部屋は2人1部屋になっていて、クローゼット、ベッド、机は1人に1つずつ用意されてあります。ですがシャワー室やトイレ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどの設備は共同で使用しなければいけません。中でも電子レンジはサラン棟の2階に1つしかなく、エレベーターはないため、毎回階段の往復で息を切らしながら電子レンジを使用しています。共同で使うには少し不便なこともありますが、各階にはウォーターサーバーが設置されているので、毎日美味しい水を飲めることはとてもありがたいです。

寮では毎晩11時40分に各階で点呼が行われます。門限も11時40分のため、毎日その時間までに部屋の中に入っていなければなりません。寮生活でなければこのような体験はできないと思うので、留学中の思い出の1つになりました。

啓明大学校に留学している梅大生12人のうち、4人は韓国人と同室で生活しています。一緒に生活をしている韓国人は日本語を勉強したいという理由で、私たちと同室になることを希望してくれました。そのため、お互いの言語で会話をしたり、分からない言葉を教え合ったり、時には一緒に寮の前にあるコンビニでご飯を買ったり、カフェに寄ったりして、お互いの母国語を勉強しています。

 不便な点がいくつかあっても、それと同じくらい良い点があるので、残りの3ヶ月半の留学生活の中で、その良い点を充分に活用して、更に意義のある留学にしていきたいと思います。

2022年度1・2Q留学プログラム

(学生レポートは一部補足・修正を加えております)

 

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