REPORT 学生レポート
韓国留学で得たもの【韓国語レポート #186】
半年間の留学がもう終わろうとしています。念願の韓国留学が決まった喜びの一方で、最初は「初めて海外で生活する不安」「家族や友達と離れる不安」「勉強にしっかりついていけるかという不安」など、様々な思いを抱えて韓国での生活がスタートしました。いざ来てみると、想像以上に大変なことがたくさんありました。ですが、この留学生活を通して、多くの大切なことに気づくことができました。
自分でも知らなかった自身の性格、他人と共同生活をする難しさ、金銭面を管理しながら暮らす大変さ、そして外国語で現地の人とコミュニケーションをとる難しさ。生活の中で次々と課題に直面し、自分の未熟さを痛感しました。「何度も日本に帰ろうか」「周りはみんな楽しそうなのに」と精神的に追い込まれることもあり、さらにテスト期間が重なって勉強に追われる日々もありました。日本では家族や友達にすぐ相談できましたが、会えない環境になり、一人で解決するしかありませんでした。毎週「やっと一週間が終わった」と思いながら、残りの日数を数えるような毎日でした。
しかし、そうした辛い経験を乗り越えたことで、留学前の自分よりも大きく成長できたと感じています。本当に厳しい日々で諦めそうになることも何度もありましたが、逆に言えば、この留学に来なければ絶対にできなかった経験ばかりでした。家族と離れて暮らすこと、自分で金銭管理をすること、他人と生活を共にすること、現地で様々な人と関わること、毎日勉強に向き合う状況、そして自分の意外な一面を知ること。そのすべてが、この留学に飛び込んだからこそ得られた宝物です。
勉強はもちろん大切ですが、私がこの留学で最も深く学んだのは、「諦めずに挑戦すること」「辛くてもいつか『やってよかった』と思える日が来ること」、そして「自分はいくらでも変えられる」ということです。途中で投げ出さずに踏みとどまって本当に良かったと思っています。帰国後、これからどんな困難があっても乗り越えられる自信がつきました。
残りの留学生活もあとわずかですが、最後まで勉強に励みつつ素敵な思い出を作り、後悔のないようやりたいことに挑戦して、無事に帰国したいと思います。
