REPORT 学生レポート
長かったようであっという間の留学生活【韓国語レポート #185】
2月末に始まった留学生活も帰国まで残り1ヶ月を切り、いよいよ終盤を迎えました。留学に来たばかりの頃は「あと何日で終わるかな」「早く帰りたいな」と思う日もありましたが、帰国を間近に控えた今、改めて振り返ると、この留学生活は私の人生におけるとても大切なターニングポイントになったと感じています。
7月は、現在留学中の啓明大学のご厚意で韓国ならではの貴重な体験をたくさんさせていただきました。大邱アクアリウムや釜山観光を楽しんだり、韓国を代表する夏の一大イベントである「大邱チメクフェスティバル」に参加したりと、本当に充実した時間を過ごすことができました。
このような特別な体験はもちろんのこと、語学堂の授業や友人との日常会話の中で、言葉が通じずに苦労した経験も含めて大切な思い出です。最初は上手く伝えられず悔しい思いをすることも多々ありましたが、諦めずにコミュニケーションを取り続けるうちに少しずつ自分の韓国語が通じるようになり、大きな達成感を得ることができました。
また、こうした日々を通して一番実感したのは、周囲の人々への感謝です。日本にいた頃は当たり前だと思っていた周りからの親切や思いやりの大切さに、一度離れてみたことで初めて深く気づくことができました。特に、金銭面で温かく支えてくれた父をはじめ、日本から大好きなお菓子や食べ物をたくさん持って会いに来てくれた母や親族、いつでも変わらずに応援してくれた友人たちの存在には、感謝の気持ちでいっぱいです。そして留学に来てからは「初めは上手くできなくて当たり前」と思えるようになり、失敗を恐れずに何事にも自分からチャレンジする前向きな姿勢も身につきました。
留学を通して挑戦することへの心理的なハードルがグッと下がったので、帰国後もこの経験を大きな糧にしていきたいと考えています。残りわずかとなった韓国での生活も、一日一日を無駄にせず、最後までたくさんのことを吸収しながら悔いのないように過ごすつもりです。日本に帰国してからも、長期留学の友人に劣らないよう、韓国語の勉強はもちろんのこと、学内活動やアルバイトなど様々なことに意欲的に挑戦し続けていきたいと思います。
