REPORT 学生レポート
風邪と帰省──韓国と日本を行き来した7月
大邱の7月はとても暑く、最高気温37度〜38度の経験した事ない気温でした。
その為、外と室内の寒暖差やエアコンの乾燥等で風邪をひいてしまい、熱が出ました。
周りの友だちやルームメイトに迷惑をかけてしまって大変申し訳なく思いました。
もっと自分の体調を管理出来るようになりたいです。
また、日本食が恋しくなり、蕎麦やとんかつを食べに行きました。
韓国にはうどんやラーメン、とんかつ、すき焼き等美味しい日本食のお店がかなり多いのですごく有難いです。
そして私は、大量の荷物を持ち帰る為に日本に一時帰国しました。
釜山からフェリーに乗り、地元の下関へ約5ヶ月ぶりに戻って来ました。
久しぶりに顔を合わせる家族や友人が歓迎してくれて、幸せな気持ちで満たされました。積もる話に花が咲き、日本での時間はあっという間に過ぎていきました。
半年間の留学生活も残すところ14日となりました。
楽しかったことも、苦労したことも、すべてが私にとって成長の糧となりました。
最後の期末テストまで気を抜かず、笑顔で日本へ帰国出来るよう頑張りたいと思います。
※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。