REPORT

異文化に触れながら──夏の大邱での学びと生活

留学が始まって4か月が経とうとしています。

留学が始まったころは雪が積もっていましたが、今では日差しが強くなり、夏の訪れを感じています。

語学堂は夏学期に入りました。3月から5月が春学期、6月から8月が夏学期というように分けられています。

クラスメイトや教室、担当の先生も春学期とは異なっていたため、夏学期の最初の授業は自己紹介から始まりました。

私のクラスには、日本・ベトナム・ミャンマー・モンゴルなどさまざまな国籍のクラスメイトが在籍しています。

休み時間には多様な言語が飛び交い、まるで韓国ではなく別の国にいるかのように感じることがあります。

学部の授業は語学堂とは異なり、2学期制のため、6月までが1学期で7月と8月は夏休みとなっています。

夏休みに入る前には期末テストが行われました。

テスト終了後には担当の先生が梅光からの留学生全員にハンバーガーをご馳走してくださいました。

また、韓国の地域教会にも参加しました。

学校から歩いて約40分の場所にあります。

教会の建物はとても大きく、教徒の方々は留学生である私たちを温かく迎えてくださいました。

残りの留学期間も、感謝の気持ちを忘れずに、体調に気をつけながら有意義に過ごしていきたいです。

※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。
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