台湾から高知、そして大学へ【外国人留学生レポート#12】

台湾から、梅光学院大学の学部留学生として来日し、学んでいる学生が、滞在中の学びや体験についてまとめてくれました。

国や文化の違いを越えて、日本での学生生活をどう感じたのか、ぜひご覧ください。

こんにちは。台湾から来た黄国善（こう　こくぜん）と申します。

4年前、四国の高知県に留学するために来日しました。

 

小さい頃から野球を続けていたので、高校でも迷わず野球部に入りました。

高校3年間は寮生活で、仲間たちと一緒にたくさんの素晴らしい思い出を作りました。

楽しいことも、つらいことも、すべてがかけがえのない大切な時間でした。

 

そして今、大学生活が始まり、全く新しい環境の中で、これまでに経験したことのないようなことに毎日直面しています。

寮生活から一人暮らしになり、特に食生活が一番の課題です。

高校時代は食堂に行けばご飯が食べられましたが、今は自分で作らないと食べられません。

 

最近になって、ようやく美味しい料理が作れるようになってきました。

これからも努力を続けて自立した生活を目指していきたいと思います。

※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。