REPORT 学生レポート
韓国生活3か月、成長とこれから【韓国語コースレポート #69】
2月28日から約半年の留学が、あっという間に残り半分となりました。3月は時の流れが長く感じて、留学生活を上手くやっていけるのか不安でしたが、4月に入ってから少しずつ環境に慣れてくると、時の流れが早く感じるようになり、残りの少ない日数でどれだけ成長して帰れるのか焦りもありますが、とても楽しみです。
4月には、語学堂の学生みんなでE-worldに行き、語学堂の授業だけでは限りのあった交流をより深めることができました。語学堂や学科の授業にも慣れ、さまざまな国の友達ができ、毎日異文化交流が盛んに行えるので、新しく知ることが多くとても新鮮で楽しいです。4月はあまり遊びに行く機会がなかったので、後悔のないように残りの留学生活の中で多くの場所に足を運び経験をしようと思いました。
5月には、2泊3日でソウルにいる友達に会いに行ったり、語学堂のクラス替えや学祭があったりと新しい経験をする事が多い月でした。ソウルに行ったとき、大邱と比べて地下鉄の路線がとても複雑で大変だったこと、連休中だったためか、どこに行っても観光客が多かったこと、とても大きいアニメイトや沢山のフィギュアショップ、ポップアップなど日本のアニメ文化が街中の様々な場所で見受けられたことが印象に残っています。クラス替えでは、少し内容が難しくなり授業についていくのが精一杯なので、もっと予習復習を頑張ろうとモチベーションが上がりました。また、先日行われた3日間の学祭では、沢山のアーティストが来て公演をするという、韓国ならではの行事に参加できてとてもいい経験、思い出ができました。
5月の後半から朝は少し肌寒く、日中は30度近くまで上がるという日々が続いているので、体調管理にも気をつけながら、残りの留学生活も頑張りたいと思います。