REPORT 学生レポート
韓国生活3か月、戸惑いと発見の日々【韓国語コースレポート #68】
留学が始まって3ヶ月経ち、やっと韓国での生活にも慣れてきました。とはいえ、まだ韓国のトイレ事情や食文化には戸惑うこともあります。
韓国の、ほとんどの場所でトイレットペーパーをゴミ箱に捨てる習慣があるため、今でも戸惑うことがあります。食文化に関しては日本に比べて辛い食べ物が多いので自分がどの程度の辛さなら食べられるのかを探るのに時間がかかりました。
また、韓国では現金を使えない場面が多くほとんどの支払いがカード決済なので、買い物にいくときに現金を持ち歩くことが無くなりました。
勉強面では語学堂の授業や学部の授業の難易度が徐々に上がっているのを感じました。復習や予習の大切さを身をもって感じています。語学堂ではフランス、ミャンマー、パキスタン、モンゴル、ベトナム、オーストラリア、ロシアなど様々な国の方と一緒に韓国語を勉強しながらそれぞれの国の文化や特徴についても知ることが出来ます。韓国語の勉強と同時に日本以外の国の特色を知ることが出来るので一石二鳥だと感じています。
授業終わりには学部の授業でペアになった韓国人の先輩方とご飯を食べに行ったり、カフェでお喋りをしたりと、楽しい時間を過ごしています。
テスト期間にはバディと2人でカフェに行き、勉強をしました。カフェの中にはテスト勉強をしている学生で溢れかえっていて、日本にいる時にはカフェで勉強をする事があまりなかったのでその光景に驚きました。最初は集中できるか心配でしたが、思った以上に居心地がよく、勉強に集中しやすい環境でした。
4.5月は本当にあっという間に過ぎてしまいましたが、。その分、学びや経験が多かったと感じています。残りの6.7.8月もきっと一瞬で過ぎてしまうと思うので、後悔のないように楽しく充実した時間を過ごしていきたいです。