REPORT 学生レポート
インドアだった私が、韓国で変わったこと【韓国語コースレポート #70】
韓国留学が3ヶ月経ち、時の流れの早さに驚いています。
この期間に、多くの新しい経験をし、貴重な思い出がたくさんできました。特に学祭は、友人や新しい人々と交流する素晴らしい機会でした。さまざまな文化が交差する中で、自分の視野が広がり、韓国の魅力を認識しました。
授業では、韓国語のスキルが向上し、日常会話がスムーズになってきました。また、教授やクラスメートとのディスカッションを通じて、異なる視点を学ぶことができ、学問の深さを実感しています。グループプロジェクトでは、協力し合う事の大切さを再確認し、友情も深まりました。
生活面では、韓国の食文化や伝統に触れることができ、毎日の食事が楽しみです。ルームメイトも韓国人ですが沢山のことを学び、共同生活の大変さや楽しさを感じています。地元の人々と一緒に食事をすることで、彼らの温かさやおもてなしの心にも触れることができました。
また、観光地を訪れる機会も多く、歴史的な場所や美しい自然に感動しました。特に、伝統的な村や市場は、韓国の文化を感じることができる場所で、何度でも訪れたくなる魅力があります。日本ではインドアでしたが、韓国ではどこかに出かけたいという気持ちが強くなり、沢山のところに出かけています。
この留学を通じて、自分自身が成長している実感があります。新しい環境での挑戦は時に不安を伴いますが、それを乗り越えることで、自信を持てるようになりました。残りの留学期間も大切にし、さらに多くの経験を積んでいきたいと思います。
※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。