REPORT 学生レポート
韓国留学2か月、言葉と暮らしに慣れるまで【韓国語コースレポート #62】
2月25日から留学生活がスタートしました。到着してすぐに寄宿舎に入りましたが、洗濯機や電子レンジ、冷蔵庫など設備が整っていてお部屋もとても綺麗で快適に過ごせています。寮の前に平日のみ空いているコンビニもあるので、すごく便利で生活面で困ることはほとんどありません。
最初はコンビニなどでの定員さんとの会話も、韓国語でのコミュニケーションに不安でいっぱいでした。でも、語学堂での毎日4時間の授業や毎週行われるテストのおかげで日常生活の中でも少しずつ慣れてきて自信もつくようになりました。4月には語学堂の課外活動でエバーランドに行く機会があり、クラスメイトや友達と楽しい時間を過ごせました。日本では見たこともない乗り物がたくさんあり驚きました。また、学校がお休みの日は少しでも早く韓国に慣れるためにソウルのいろんな場所を訪れ、韓国の文化や街の雰囲気に触れることができました。
5月は大学祭がありました。私たち日本人留学生も参加し、磯辺焼きを販売しました。韓国人だけではなく様々な国の人も買いに来てくれて韓国語でたくさん話すことができたので韓国語の練習にもり、日本の食べ物を紹介することもできてうれしかったです。また、語学堂では5月19日と20日に期末試験がありました。試験の内容は話す、聞く、読む、書く、の4つがあります。普段の授業内容や小テストをしっかり勉強すればできる内容になっていました。勉強面ではとても大変でしたが、留学を始めたころに比べて2か月で自分の韓国語が少しずつ上達しているのを感じることができています。これからも上達できるように頑張ろうと思いました。
※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。