REPORT

人として成長できた留学生活(韓国レポートPart11)

約5か月の留学生活はあっという間に終わりを迎えました。今回私たちは、学校が休みの日にどのように過ごしているのかについて紹介したいと思います。

私たちは普段地下鉄を利用して동성로(東城路)という場所に行きショッピングをしたり、日用品を買ったりします。동성로(東城路)には、おしゃれな服を売っている店やおしゃれなカフェが多く、飲食店も多い為、朝から晩まで1日中遊ぶことが出来ます。もちろんそれだけではなく、ボードゲームや脱出ゲームなど様々なことをして楽しむことも出来ます。私たちは韓国人の友達と、동성로(東城路)にある脱出ゲームに行きました。私は韓国人の友達とグループになりました。そこでは、分からないところは韓国の友達に説明してもらって少しずつ問題を解いていき、時間内には脱出をすることは出来なかったけれど一緒に問題を解くことでとても楽しくゲームをすることが出来ました。他にも韓国の友達とボードゲームをしたり、おしゃれなカフェに行って写真を撮ったりと、たくさんの交流をしました。韓国人と様々な場所へ遊びに行き、たくさん韓国語でコミュニケーションをとることによって、より一層語学力を伸ばすことが出来たと思います。他にも韓国には魅力的な場所がたくさんありました。

 

私は友達と1泊2日で부산(釜山)へ旅行に行きました。부산(釜山)では、市場へ行き海鮮を食べたり、ホットクや焼き鳥を食べ、最後に韓国の伝統的な飲み物である「식혜(甘酒)」と言う飲み物を飲みました。韓国の店員さんはとても優しく私が留学生であることを知り、たくさんのサービスをしてくれました。他にも서울(ソウル)にある경복궁(景福宮)へ行きました。そこでは、韓国の伝統衣装である「한복(韓服)」を着てソウルの街を観光しました。서울(ソウル)の観光地では、日本語が通じる場所が多く、韓国語ができない日本人にはおすすめですが、韓国語を学びに来ている私たちには勉強するのには適していないと感じました。

私は、今回の留学で沢山の韓国の友達と交流することが出来ました。最初は不慣れなことが多く不安や心配が多かったです。しかし、この5ヶ月の間様々な場所へ出かけたり、自ら韓国の人と沢山のコミュニケーションをとることによって、語学面の成長だけでなく人との関わり方を学ぶことが出来ました。人として成長をすることが出来、今回の留学はとてもためになる留学になったと思います。

2022年度1・2Q留学プログラム

(学生レポートは一部補足・修正を加えております)

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