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12月の留学生活を紹介します!【韓国語コースレポート part35】

こんにちは!大邱の啓明大学に留学している2年生です。啓明大学に留学して約4か月が経ちました。12月に入り寒さをより感じるようになりました。大邱では平均気温がマイナスになることが当たり前の日々が増えてきました。今回は韓国の12月の留学生活について紹介します!

1つ目は、授業についてです。私達は語学堂と大学の授業を受けています。語学堂ではベトナム人と一緒に授業を受けていますが、それと同時に大学の授業は2コマ受けることが出来ます。大学の授業はどちらも韓国人の先輩と一緒に受けることが出来ます。授業では、韓国語を話す時間と日本語を話す時間があり、お互いに疑問に思った単語や文法について話し合うことが出来ます。また、班を組んで韓国と日本の違いについて調べて、その内容を日本人は韓国語で、韓国人は日本語で発表する授業もあります。

(写真は夏頃ですがこのように受けています)

 語学堂で勉強してきて約4か月が経ち、ベトナム人とも仲良くなりました。

一緒にご飯を食べたり遊びに行ったりしました。ベトナム人が作る本場のベトナム料理は本当に美味しかったです!!お互い韓国語で話さないとコミュニケーションが取れないため、より一層韓国語の能力が上がったように感じます!!!

 

また、留学が始まった時から生活面や学校面などでわからないことがあった時にサポートしてくれていたバディーの成果発表会がありました。これまでの約4か月間について、バディーと様々なことを振り返り、たくさん助けてくれていたことに改めて気づきました。自分のバディーだけでなく、友達のバディーとも仲良くなれて嬉しかったです。

その後サムギョプサルを食べに行きました。とても美味しかったです。

 

2つ目は、寮の引っ越しです。大学の授業が終講してすぐに寮の引っ越しをしました。荷物を全てまとめ、部屋を綺麗にすることは大変でした。4階に住んでいたため、みんなで協力して荷物を運びました。

今までは1人で部屋を使っていましたが、帰国まで2人で部屋を使うことになるので喧嘩をせず仲良く、部屋を綺麗に使いながら過ごしていきたいと思います。

3つ目は、友達との食事会です。啓明の日本語学科のとお酒を飲みに行きました。みんなで楽しくお酒やご飯を食べながら、色んな話をするのは楽しいです。そこで、初めてマッコリを飲みました。オレオ味のマッコリを飲んでみましたが、美味しくて飲みやすかったです。中には、今まであまり話す機会がなかった人もいましたが、色んな話をしていくうちに仲良くなることができました。様々な日本語を教えたり、逆に韓国語を教えてもらったりしました。今までは寮に住んでいたから会いやすかった友達が、地元に帰ることから、この飲み会で会えるのが最後かもしれなかったためとても寂しいです。帰国するまでにまた遊ぶ約束をしました。こうした仲のいい韓国人の友達ができて嬉しいです。

4つ目は、誕生日パーティです。誕生日の友達にサプライズでお祝いをしました。日付が変わった瞬間にケーキと風船を持って歌を歌いながら部屋に行きました。たくさんの風船を膨らますことは大変でしたが、喜んでくれたので、嬉しかったしお祝いしてよかったなと思いました。準備している時間も楽しかったです。

留学を通して親しくなった友達もとても多く、こうして一緒に過ごして誕生日を祝うくらい仲良くなれたことも嬉しいです。10月に開催されたクイズ大会でもらった服を、みんなで着てお祝いしたこともとても楽しかったです。 

このようにして楽しい12月を過ごしました。大学のテストは終わりましたが、年明けすぐに行われる語学堂のテストに向けて年末も勉強を頑張っています。今年は留学に来て様々なことを経験することができました。たくさんの出会いもあり、有意義な留学生活を送れています。残り少ない留学生活で、様々なことに取り組みながら、さらに楽しんでいきたいです。

※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。

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