REPORT

青島散策レポート!【中国語コースレポート Part3】

青島での留学生活が始まり約1週間が経ちました。中国での生活にも少しずつ慣れ、充実した日々を送っています。

青島散策

 到着して、まず青島を散策しました。歩いて30分くらいの場所にショッピングモールがあり、足りないものを調達しました。現金を使えるお店は少なく、断られることもあります。お昼ごはんはマクドナルド(麦当劳)に行きました。注文方法は日本と異なり、携帯電話でアプリを登録し注文します。出来上がると携帯電話に通知が届き、自分で取りに行くスタイルです。ハンバーガー、ポテトフライ、チキンナゲット、飲み物がセットで26.5元(日本円で516.06円)、マックフルーリーは13.5元(日本円で262.90円)でした。また、片付け方も日本と異なり、食べたゴミはそのまま机に置いておくと、店員さんが片付けてくれます。食べた後はまた散策を再開し、AEONに行き、買い物をしました。ここでは現金を使用することができました。帰りはタクシーを使用して寮まで帰りました。タクシー代は12元(日本円で233.69円)で日本よりも安いです。タクシーも現金を使用することができました。

青島の観光地

「青島 観光」と検索すると必ずヒットするのが、五四広場(五四广场)です。1990年代にビジネス街を新たに造成したときに作られ、広場の名前は、五四運動を記念して名づけられました。そこで最も有名なのが「5月の風」と呼ばれるモニュメントです。五四広場は、2008年に開催された北京オリンピックのヨットレースの競技場になっていたため、五輪マークもあります。周辺には高層ビルが立ち並んでおり、カフェや雑貨屋さんなどもあり観光客も多くいます。夜になると、ライトアップされ、ビルには毎日7時から8時までの1時間限定でプロジェクションマッピングが実施されるので、夜に行くことをお勧めします。私たちが行った日は生憎の大雨でしたがたくさんの人で賑わっていました。青島に来た際はぜひ訪れてほしい場所の1つです。

おわりに

 現地に来る前は、自分の中国語力で生活していけるのか不安でたまりませんでしたが、現地の方々はとても優しく、私の拙い中国語も聞き取ってくれとても安心して生活できています。まだ留学は始まったばかりなので、悔いのないように留学生活を送っていきたいと思います。

 

2023年度1・2Q留学プログラム

(学生レポートは一部補足・修正を加えております)

  1. TOP
  2. 学生レポート
  3. 中国語留学
  4. 青島散策レポート!【中国語コースレポート Part3】

Contactお問い合わせ

オープンキャンパス・
入試に関するお電話はこちら
大学事務局083-227-1010