“留学生”から“現地案内人”へ──再会が教えてくれたこと

日本から友人が韓国に遊びに来ました。久しぶりの再会で、私が案内役となって、弘大と聖水（ソンス）エリアを一緒に回りました。久しぶりに会うことができてすごく楽しい時間になりました。カフェに行ったり、アパレルショップを巡ったり、美味しいご飯を食べにいきました。プリクラも撮っていい思い出をつくることができたとおもいます。

今回の留学中に、日本の友達と韓国で過ごすことで、自分がこの土地にどれだけ慣れてきたかを実感することができました。言葉や交通、店の案内など、自然に自分がリードできるようになっていたことは、自信にもつながりました。観光だけでは知ることができない現地のリアルな暮らしを少しでも友人に伝えることができたことも、意味のある経験になりました。

 

この日の思い出は、ただの観光以上に、自分の成長と人とのつながりを感じさせる貴重な一日となりました。

※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。