REPORT

帰国まで13日──寂しさとともに過ごす7月

7月もいよいよ終盤に差し掛かりました。啓明大学での留学期間も、残り13日ほどになりました。

日本とは違った暑さに体が慣れていないため体調を崩すこともありましたが、日本から持参した薬を飲んでなんとか乗り切ることができました。

7月は、日本に持ち帰りきれない分の荷物を段ボールに詰めて郵送したり、語学堂の말하기 대회(学生がスピーチをする大会)に聴衆として参加したりと充実した月を過ごしました。

 

レポートを書く際に、この1ヶ月何があったのかを思い出すためアルバムを見ていたのですが、何気ない日常の写真が多くて、韓国での生活にもすっかり慣れた自分を実感しました。この当たり前に過ごしている毎日も、もう残りわずかで終わってしまうことに少し寂しさを覚えます。

期末テストのために勉強をしようと教科書を開いた時も、ついこの間までは、1章を勉強していたのにもう最後の章に差し掛かっていることに気が付きました。時の流れの早さを痛感しました。

帰国まであとわずかとなった今、できるだけたくさんの思い出を残そうと以前よりも積極的に遊びに行ったり美味しいご飯を食べに行ったりしています。

韓国に来た当初は日本の家族や友達が恋しく、友人たちと「日本に帰るまであと〇〇日!」などカウントダウンをしていました。いざ帰国まで20日を切ると、

帰国できる嬉しさだけでなく留学生活が終わってしまう寂しさも感じるようになりました。そのため、思い出を何か形に残そうとこれまでよりも写真を撮る量が増えました。

帰国後に後悔が残らないよう、勉強も遊びも全力で頑張りたいと思います。

※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。
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