文化体験授業と私生活の紹介！ 【韓国語コースレポート #51】

3月から始まった留学生活が、とうとう終わりに近づいています。韓国に留学した当初と比べると、韓国語の実力ももちろんですが、積極性も身につき人としても成長することができたのではないかと感じています。今回は7月に行われた文化体験授業、そして普段の生活の様子を紹介していきます。 

まず、7月5日に語学堂で文化体験授業が行われました。本来は外へ遊びに行く予定でしたが、天候や気温を考慮して授業時間中に教室内で文化体験をすることになりました。手鏡の裏にシールを貼ってデコレーションをして自分だけの手鏡を作り、クラスメイトと色々な話をしながら一緒にチキンとお菓子を食べました。みんなでご飯を食べるということは今までの授業でもしたことがなかったので新鮮でしたし、色々な話もできてとても楽しかったです。

次に普段の生活についてです。私たちはエリム2館からエリム1館へ移動し、今まで2人部屋だったのが4人部屋に変わりました。こちらの寮には1階にジムがあるので、友人と一緒にジムへ行って体を動かしています。私は普段インドア派なので外に出ることはあまりなかったのですが、韓国に来てからは毎週のように遊びに行っており、友人と一緒に映画館に行ったりソウルでカフェ巡りをしたりなど充実した日々を送っています。また、韓国は現在梅雨の時期なので雨の日が続いています。韓国の文化として雨の日にチヂミを食べるという文化があるので、私も友人と共に雨の日にチヂミを食べてきました。 

長いようで短い留学生活でしたが、梅光の先生や両親、南ソウル大学の学生や教授、語学堂の先生やクラスのみんな、地域の方々などたくさんの方に支えていただきながら留学生活を送ることができました。 

 

※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。