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留学サポートの活動を紹介します!【韓国語コースレポート part26】

こんにちは。水原大学に3rd step留学をしている3年生です。10月も終わりが近づいて、韓国は少し肌寒くなってきました。 

 今回は、水原大学の留学生サポート「SUBA」での活動をいくつかご紹介します。SUBAとは、「Suwon University Buddy Assistant」の略で、留学生と水原大学在学の韓国人がバディを組んで、韓国生活の手助けをすることを目的としています。前期は留学生が少なく、SUBA活動は行われていませんでしたが、後期に入り、ロシアや台湾、日本の他の大学からも数名留学生が来たため、本格的に活動を行うこととなり、私も参加することが出来ました。

SUBAでの最初の行事は、漢江公園でのピクニックでした。 汝矣島漢江公園ではこの時期に야시장(夜市場)をしていたので、昼間はチキンやトッポギを食べながらスケートボードやバドミントンを楽しみ、夜は夜市場の出店を回りながら名物の漢江ラーメンを食べました。

10月の初めには、水原大学が位置する華城(ファソン)市で行われた「水原華城文化祭り」に行きました。夜に水原華城文化財60周年を記念して行われた公演とドローンショーを見ることができ、公演中の壮大な演出と初めて見るドローンショーに圧倒されました。

他にも、SUBAで仲良くなった韓国人の友達と、居酒屋でサッカーの日韓戦を一緒に見たり、大学祭に出るSUBAの先輩のネームプレートを作って応援したりしました。日本の大学ではあまり経験できないことばかりで、後期が始まってから今までの約2ヶ月間、短い間ですが充実した毎日を送っています。水原大学では10月中旬から末にかけて中間試験が行われ、試験勉強のために中断されていたSUBA活動がまた再開されます。期末テストが終わって日本に帰国する12月末までもう2ヶ月ほどしか残っていませんが、最高の留学生活だったと後悔なく日本に帰ることができるように最後まで頑張ります。

 

※学生レポートは、一部補足・修正を加えています。

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