神様の愛を伝える

suberidai01新しく入園した子どもたちも、少しずつ園の生活に慣れ、園庭の遊具で遊んだり、保育者の腕の中で安心して可愛い笑顔 を見せてくれています。青空の下、子どもたちの明るく元気な声が聞こえています。

子どもがしていることには、一つ一つ に意味があるので、止めることよりも、「何をしようとしているんだろう」ということを考えるようにしています。

聖書 のイエスさまは、子どもの言葉や行動を尊重するように教えておられました。

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イエスに触れていただくために、人々は乳飲み子までも連れて来た。弟子たちは、これを見て叱った。しかし、イエスは乳飲み子たちを呼び寄せて言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 ある議員がイエスに、「善い先生、何をすれば永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか」と尋ねた。

(ルカによる福音書18章15節~17節)

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子どもたちのありのままの姿を見守ることが大切だということをイエスさまから教えていただいています。神様の愛による教育こそが本当の教育の土台だと思っています。

heart03園庭を花でいっぱいにした木々も若葉が色鮮やかになり、新緑のまぶしい季節となりました。ですが、気候の変化や疲れなどから体調を崩しやすい時期でもあります。日頃の生活リズムを崩さないように十分健康管理をしていきましょう。(園長)