夏の思い出

キラキラ

夏期保育1日目の朝、子どもたちは、久しぶりのお友だちや先生に“会いたかったよ~”と嬉しさをからだ中で表し登園して来ました。

natsunoomoide1バスの中では、「海、行ったの!こ~んなに(両手をいっぱいに広げて)大きかったの!」「海のふか~いところへ行った。足、届かなかった!」「海は青かったの、でも絵の具を入れたら違う色になるだろうね」「めっちゃ遠いところに行った!」「ひつじ見たよ!」とこの夏経験したことを、次から次と報告してくれました。

一方で「うちの庭にオオカマキリがおった!飼っとるんよ」「ほら、ママにマニキュアしてもらったんだよ!」とおうちの庭先での発見やママと二人の空間が何にも変えられない夏の思い出となっている子どもたちもいました。経験とイメージの世界が交錯し、この夏も子どもたちの心にはたくさんのあたたかな思い出が蓄えられたようです。

この豊かにされた子どもたちの心をしっかりと受けとめ、聴くことのできる者でありたいと願います。2学期も、子どもたちの幸せを願い、神さまに期待しながら、保護者のみなさまと心を一つにして歩んで参りたいと思います。今後とも、ご協力、お支えをよろしくお願いいたします。(副園長)