1月26日（金）特別礼拝をしました。

この日は、子どもたちも大好きな讃美歌「君は愛されるため生まれた」を作詞・作曲された　イミンソプ先生が来園してくださいました。

子どもたちとともに保護者の方、イミンソプ先生と共に韓国から来日された高校生のみなさんが礼拝を守りました。

園長先生がご紹介してくださったイミンソプ先生。とっても優しそうな先生でした。

子どもたちはすぐに惹きつけられ、会場中が笑顔になりましたよ。

「みなさん、胸に手を置いてみて下さい。

そして、【私は愛されるため生まれました】と言ってみて下さい。」

 

 

子どもたち、笑顔が溢れて止まりません。

ミンソプ先生の優しい声で言われ、それを園長先生の温かな声で通訳されると、本当に「自分が愛されてる存在なんだ」と、すんなり納得してしまいます。

会場のみなさんも、そんな表情をされていました。

水とコップを用いて、例え話もしてくださいましたよ。

あ、溢れちゃう💦

溢れちゃいました(笑)

「愛されるとは、受けて受けてあふれることです。」

私たちはいつもこんなに溢れる愛を受けていたんですね！

そうだったんだ😳！！

子どもたち、大発見！！またまた笑顔。

先生たちも日ごろ伝えてきたことだけれども、それがすんなり感じられる、わかりやすいお話でした🙂

また、イミンソプ先生は「みなさんは、大事で尊い人です。」

「あなた、かっこわるい！」といってくる人がもしいれば、人が何を言っても

「私はイエスさまほど価値のあるひとです！」って伝えてください。

と、おっしゃられましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

この日は、イミンソプ先生が讃美歌「君は愛されるため生まれた」を一緒に来園された中高生のお兄さん・お姉さんと歌ってくださいましたよ♪

 

優しい歌声と、きれいなピアノの音色にうっとり♪

　

また、能登半島地震で被害にあわれたかたの事を思い、保護者のみなさまが献金を捧げました。

～自分は愛されるため生まれた、大切な存在～

と感じることが出来る、素敵な礼拝のひと時でした。