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~また作ればいいじゃん~

4月から子どもたちがゆったりと遊べたらとホール横のテラスをゴムチップのフロアにしました。

クッションのよいフロアに、陸上選手だったママたちは、うずうずなさったのでは?!子どもたちも同様です。

走りたくもなるのですが、そこへ大きな段ボールを出して、お絵描きをしたり長い箱をお風呂に見立てたり、時には、積み木を高く積み上げたり、長くつなげたりしてゆったりと遊んでいます。

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ある日、つみ木をバランスよく そぉっと積み上げていく子どもたちの張りつめた空気が漂っているところへ、一瞬のうちにダッシュで駆け抜ける方が…!

ガッシャーン!

まあるい目をしてびっくりしている子どもたち。

私も“あらっ~”と、口に出しそうになったところを、すかさずSくんが、「また作ればいいじゃん」とにこにこしながら言いました。

これと同じような話をアフリカで経験した友人が語っていました。

日本人は、家を建てるのに一生かけて借金を返済していきますね。アフリカで出会った青年から「家を建てたから見に来て」と誘われて行ってみると、そこには嵐がきたらすぐに崩れそうな家が…。

「壊れてしまったらどうするんだい?」と訊ねると、「簡単さ、また建てればいいさ」と返ってきて、目からうろこだったと。再生する力が人間には備えられているのですね。

3歳にしてこのことばを持ち合わせたSくんの心には、“嵐がきても大丈夫!”というご両親の“愛情の土台”が垣間見えました。朝は、まだちょっぴりママの胸から離れるのはつらいSくんですけどね(*^_^*)

(副園長)