定められた時のためにもうひとつの幻があるからだ。それは終わりの時に向かって急ぐ。人を欺くことはない。たとえ、遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る、遅れることはない。(ハバクク書2章3節)

欲しいものを今すぐ手に入れなくては気が済まない人がいます。常に焦っている人です。

夢についても同じで、それがすぐにかなうことを望みます。しかし、夢の実現にはタイミングがあるということを理解しなければなりません。こちらがいくら切実に望んだとしても、そのタイミングは変わりません。それは、起きるべきときに起きるのです。

聖書にはこうあります。

定められた時のために/もうひとつの幻があるからだ。それは終わりの時に向かって急ぐ。人を欺くことはない。たとえ、遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る、遅れることはない。(ハバクク書 2章 3節)

「定められた時」は明日かも知れないし、来年かも知れません。あるいは、数十年先かも知れません。いずれにしろ、それは必ず訪れると確信することが大事なのです。

私としても、願い祈れば、近いうちに夢はかなうと言いたいのは山々です。しかし、そういうわけにはいきません。人は皆、変化が一気に起こることを望みますが、変化というのは少しずつ訪れるものです。余計な心配をせずに、自分のやるべきことをきちんと行っていればいいのです。そのようなタイミングを信じることができれば、人は自由な気持ちで生きることができます。

あなたをお創りになった神さまは、いつもあなたの人生に働きかけておられます。たとえ、現状が一年前から変わっていなくても、神さまがずっと働きかけてくださっていることを信じてください。変化の前には準備が必要です。まず神さまは、ばらばらの断片を集め、きちんと並べられます。そして、定められた時が来たらその成果をお見せになるのです。それを境に、私たちの生き方は変わり始めるでしょう。

tokitoki