本園では、柔軟性のある世界観と英語に対する親しみを育てることを目的に英語と触れ合うプログラムを取り入れています。英語の英才教育を行うのではなく、将来自分の知らない環境や文化に出会ったとき、柔軟に対応できる態度を育てることを目的としています。

長い間、この地域で0歳～15歳までを対象に英語教育を行ってきた河合津奈恵先生と各クラスの担任教諭が一緒になって計画したプログラムを基に河合先生自らレッスンを実施しています。

また、保育の中でも英語に触れあう仕掛けを色々と行っています。

子どもたちは、毎回大はしゃぎでレッスンに参加する中で、驚くべき柔軟性と吸収力を発揮しています。

梅光学院では、卒園後もこの活動が継続できるように、梅光学院中学校・高等学校の校舎を利用して、Baiko English（小学生向けの英語教室）を小１～小６を対象に実施しています。

さらに、その後、梅光学院の中学校・高等学校、大学と進学する場合、幼稚園からの一貫したプログラムを意識して準備していますので、英語力を無駄なく飛躍的に伸ばすことが可能になります。