電子図書館1号館と2号館の違い
2020年度より、紀伊国屋の電子書籍を新たに導入しました。
そこで、今までの丸善の電子書籍を「電子図書館1号館」、新しく導入した紀伊国屋の電子書籍を「電子図書館2号館」と呼ぶことにしました。
その違いについて説明します。
「電子図書館1号館」Maruzen eBook Library
どちらかというと、学術的な内容です。(旅行本や、言語系のテキストもあります)
1冊の書籍につき、一人しか読めません。誰かが読んでいたら、時間をおいてもう一度試してみてください。
また読み終えたら、必ずログアウトしてから終了してください。ログアウトしないで終了すると、次の人が見ようとするとき時間がかかってしまいます。(すべての電子資料に共通のこととして、覚えておいてください。)
買い切りのため、なくなりません。ダウンロードして保存したり、印刷することができます。
学外で見るためには、学内でアカウントを取ることが必要です。
一度取ればずっと学外で見ることができますので、来校の折にアカウントを取ってください。
以下の方法です。
「電子図書館2号館」紀伊国屋LibrariE
娯楽的な本を中心に選書しています。(英語の本や、ハウツー本もあります)
学籍番号(数字のみ)で初期設定しています。(院生はアルファベットがついています)
ログインしたら、パスワードを変更してください。(忘れないように記録してください。もし忘れたら自分で再設定ができませんので、図書館員にご相談ください)
学外から見ることができます。
1冊の本につき、一人が読むことができます。他の人が読んでいる本を「予約する」ことができます。貸出し期間を3日に設定していますので、3日間は読むことができます。3日経ったら、自動的に返却され、次の予約がなければ引き続き借りて読むことができます。もちろん、即返却してもかまいません。
予約している人は、LibrariEからチェックしてください。メールなどのお知らせはありません。
2年間の契約のため、2年経つと本がなくなります。ダウンロードすることはできません。
引き続き読みたい本があれば、紙の本で購入しますのでリクエストをお願いします。
梅光学院大学電子図書館1号館・2号館を活用して、自宅でも読書を楽しんでください。