本学では学生一人ひとりがより充実した学生生活を送れるように、サポーター制度や海外プログラム、キャリア支援体制の充実など、様々な活動や学習環境の整備に取り組んでいます。学生生活充実度2年連続私大No.1※の結果は、こうした取り組みによるものと考えます。
※朝日新聞出版「大学ランキング2016年版」より(朝日新聞出版「大学ランキング」編集部調査/全国4年制私立大学へ対するアンケート方式)
学部・学科・専攻を問わず希望者全員が参加できる1st STEPの「語学・文化研修」をはじめ、英語コミュニケーション専攻、東アジア言語文化専攻の2専攻、児童教育専攻の子ども英語コースでは2nd STEPの「語学留学」を必修化。
さらに、培った語学力を生かして、海外で専門分野を学ぶ3rd STEPの「国際教養・専門留学」にも挑戦することができます(選抜型)。
留学は単位認定されるため、複数の国や地域を経験して4年間で卒業することが可能です。
※「留学ホーダイ」とは、参加可能なコース選択等の自由度を指すものであり、追加料金なしで何度も留学できることを意味するものではありません。
なお、2nd STEP・3rd STEPにおいては専攻により参加可能なプログラムが異なります。
進路デーや就活合宿、キャリアデザインなど、“就職に強い梅光”と言われていますが、本学では就職活動に向けた多様なプログラムを用意しています。
履歴書添削・模擬面接など、就職活動に直結した指導も徹底。
さらに、外部機関との連携による就職支援プログラムも実施しています。
一人ひとりの具体的な進路に合わせたプログラムと、実践に即した学びを通して、それぞれの学生が社会に出てから自らの将来を切り拓いていく力を身につけます。
また、本学では学科の教養科目や専門科目、特別課程を履修することで、教員免許や保育士資格といった資格・免許の取得が可能です。
「大学で学びたい。だけど経済的負担を考えると今一歩踏み出せない。」――梅光学院大学は、そんなあなたの気持を応援します。
本学の2020年度入学生初年度納入金(入学金+授業料+施設設備費+教育充実費の合計金額)は990,000円ですが、本学独自の奨学金を組み合わせることによって、国立大学の初年度納入金を下回ることも可能です。しかも、その多くは給付制(返済不要)。経済的に安定した大学生活を送ることができます。
※朝日新聞出版「大学ランキング2020年版」より
※初年度納入金…入学金+授業料+施設設備費+教育充実費の合計です。一部科目については、別途、参加費等が必要となります。
コモンとは「共通の」という意味です。文学部人文学科、子ども学部子ども未来学科に共通する学びとして、
①キリスト教倫理
②梅光BASIS
③梅光プロジェクト
④ボランティア実習
⑤梅光コモン
という5種類の授業があり、これらを総称して「梅光コモンズ」と言います。聖書の学びを通して、人として「生きる」ことを考え(キリスト教倫理)、新たな自分を発見し仲間との相互理解を深め(梅光BASIS)、さまざまな体験をします(梅光プロジェクト、ボランティア実習)。そして、それらすべてを最終学年で振り返って統合し(梅光コモン)、社会人としての「基礎」を築きます。
語学の梅光として高い評価を得ている本学には、語学力アップのための確かなノウハウが蓄積されています。特に、希望者全員が参加できる独自の留学制度が、語学力を大きく成長させます。
英語を学ぶ学生は「TOEIC®スコア」が飛躍的に伸び、中国語・韓国語を学ぶ学生は「中国語検定(HSK)」「韓国語能力試験(TOPIK)」で最高難度の6級に合格するなど目覚ましい成果を上げています。
本学では留学を希望する学生への奨学金制度も充実しており、留学が単位認定されるので、長期留学しても4年で卒業できるよう配慮されています。
※本WebサイトにおけるTOEIC®スコアとは、TOEIC Listening & Reading Test®を指します。
新入生が1日も早く大学に慣れ、充実した学生生活を過ごせるように、在学生による新入生サポーター制度を設けています。入学して間もなく行われる学内でのオリエンテーションも、新入生サポーター(Buchiサポーター)の学生が主体的に企画・運営します。学生生活や勉強のことなどについて入学後、上級生に気軽に相談できる環境と体制が整っています。
高校と大学では、勉強方法や授業の受け方も異なります。こうした中、学生が少しでも早く大学の授業に慣れ、4年間の学びや卒業後の進路を豊かで実りあるものとするために、本学では教員が夏休み期間などを活用し、研修会や勉強会を開催して授業力向上を図っています。
また、数々の教育力充実の取り組みを常に行っています。