受験生向けトピックス

韓国での授業がスタートしました!留学レポート第2弾

2021.10.07.Thu

先月、「韓国語コースの2・3年生61名が韓国留学に出発!留学体験レポート第1弾」の記事でお伝えしましたが、2021年8月から梅光学院大学 文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻(韓国語コース)の2、3年生61名が韓国の啓明大学校と南ソウル大学校に留学しています。

2年生が参加している2nd STEP 語学留学は、各大学がキャンパス内で運営する韓国語学堂で半年間、徹底的に韓国語の運用能力を高めるプログラム。一方、3年生が参加している3rd STEP 教養・専門留学は、それまでに培った韓国語運用能力を用いて、専門分野を学ぶプログラムです。

南ソウル大学校では8月30日から、啓明大学校では9月1日から、後期の授業がスタート。韓国政府の感染予防のガイドラインに沿って、9月下旬~10月上旬までは、一部の講義を除いてはオンライン授業が実施されていましたが、現在は対面で授業が実施されています(2021年10月6日時点)。

前回に続き、学生たちの留学レポート(第2弾/9月末提出)をご紹介します(学生レポートは一部補足・修正を加えております)。

新生活のスタート(南ソウル3班)

 2週間の隔離生活が終わり、ついに南ソウル大学校に到着しました。異国の地での生活が本格的にスタートです。3年生は、8月30日から授業が始まり、1か月間は、オンラインでの授業となりました。オンライン授業でも、ついていくのに必死です。私は、韓国語以外の語学も勉強したいと思い、ベトナム語と中国語を履修しています。しかし、韓国語で他の言語を勉強すること自体が初めてだったので難しく、すでに挫けそうになっています。オンライン授業のおかげで、繰り返し動画を見ることができ、なんとかついていっています。10月からは、本格的に対面授業になります。今よりもっと大変になると思いますが、残りの3か月間、無駄にしないように努力します。


 勉強面以外でも、9月は韓国人の方とたくさん会いました。メンターに韓国人の友達を紹介してもらい、一緒にご飯を食べる機会も何度かありました。オンライン授業だったため、なかなか韓国語を使えないと思っていましたが、メンターのおかげで多くの韓国人とも関わることができ本当に良かったです。


 また、秋夕の間には、先生方が私たちのために特別プログラムを組んでくださいました。そこで、韓服を着たり、ソンピョンというお餅を準備してもらったり、チキンもご馳走して下さいました。韓国の伝統的なコンギノリという遊びも体験させて頂き、日本にはない文化体験をすることができ、とても楽しかったです。晴天にも恵まれ、コロナ禍で自由に行動が出来ない私たちにとって、とても貴重な体験になりました。さらに、秋夕のプログラム外でも先生方からのご好意でチキンを2回ほどご馳走していただきました。また、秋夕前の授業中や秋夕のプログラムの中でもケーキを準備して下さり、誕生日のお祝いもしてくださいました。韓国の先生方が本当によくしてくださるので、まだ韓国に来て1ヶ月ほどですが、たくさんの良い思い出が出来ています。

 メンタリング(韓国人学生メンターとの交流)の活動でも、韓国人の方とご飯を食べに行き、美味しいご飯屋さんを教えてもらいました。このように遊びに出ることで韓国での生活に慣れ、行動範囲も徐々に広がってきました。残りの時間ももっとたくさんの経験と思い出を作り悔いが残らないような留学生活にしたいです。

約1か月のオンライン授業を終えて...(啓明3班)

啓明大学校に来て、約一か月が経ちました。3年生の授業は、9月末までは主にオンラインでおこなわれ、Zoomでリアルタイムに参加する授業と、配信期間中であれば自由に視聴できる授業があります。私は、リアルタイムの授業の方が多いので、時間内に韓国語で授業内容を理解するのがとても大変です。また、発表や討論が多いので、聞く力と話す力の両方が必要となります。

韓国人の学生に混ざり、主に日本の生活や言語、文化に関する授業を受講しているのですが、他国からみた日本がどんな風に見えるのか、また、日本語はどのような仕組みでできているのかを知ることが出来て、楽しく新鮮な気持ちで学んでいます。また、日本に興味がある学生がほとんどなので、日本を知りたいと思う学生がこんなにもいると思うと、嬉しい気持ちになれます。9月末から対面授業が始まる予定なので、実際にたくさんの韓国人と交流していきながら、楽しく学んでいきたいです。そして、対面授業が始まるという事は、学校の校舎や教室を見て回る機会が増えるので、韓国の学校はどのような感じなのか、日本とは違いがあるのかなどを肌で感じながら過ごしていきたいです。


2年生は、午前9時から午後1時まで語学堂の授業を受けています。授業では、韓国語の単語や文法などについて、すべて韓国語で説明が行われるため、少しでも韓国語が分からない部分があった場合、意味を理解することに苦しみました。また、日本以外の国の学生もいるため、授業中での会話がすべて韓国語となるのが一番大変でした。日本での授業では、単語が分からなければ日本語、韓国語を混ぜながら話すこともできますが、それが韓国では通用せず、もどかしい思いをたくさんしました。ですが、授業は毎日楽しくもあります。午後からは日本語を韓国語に翻訳する授業や韓国と日本の文化や文学を比較する授業を週4日、受けています。忙しいですが、友達と楽しく勉強しています。 10月からは対面授業になるということなので、様々な国の人とたくさん交流したいです。そして日本に帰った時、「成長したね」と言われるように、たくさんの人と交流して、学び、有意義な留学生活を送りたいと思います。

期待と不安の入り混じった寮生活(啓明2班)

私たちは「정의동」という寮で2人1部屋、トイレ、洗面所、シャワー、洗濯機乾燥機は共同です。共同冷蔵庫もありますが、飲み物とヨーグルトしか保管できないため、外食をしないときは寮の目の前にあるコンビニで買ったり배달(食べ物の配達サービス)を利用したりして工夫しています。コロナの影響で他の部屋への行き来は禁止されていて、部屋の外に出る時はマスク必須です。ルームメイトは2年生の場合、梅光の学生同士ですが、3年生はミャンマー人やベトナム人、ロシア人と外国人と同部屋になっています。母国語も生活習慣も違うため最初のうちは問題もありましたが、困ったことや直してほしいところはお互いに韓国語で伝え合い、解決に努めています。今では、異文化理解にも繋がり、いい経験になっていると思います。


寮の食堂は入居時に申請した人だけが利用できるようになっています。平日は17時から19時までで、祝日は18時から19時までに行って食べます。ご飯や副菜は自分で食べたい分だけ取り、メインは基本食堂の方が取り分けてくださいます。配膳後は、自分の名前が書いてある席に座って食べます。寮のご飯は美味しくて、様々な韓国料理が楽しめます。

以上、学生の韓国留学レポート第2弾をお届けしました。次回もお楽しみに!

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