受験生向けトピックス

韓国語コースの2・3年生61名が韓国留学に出発!留学体験レポート第1弾

2021.9.06.Mon

梅光学院大学では、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大を受け、2020年4月以降、正規海外留学プログラムへの派遣を中断し、オンライン留学への切り替え等を行っておりましたが、このたび韓国での2nd STEP 語学留学、3rd STEP 教養・専門留学への派遣を再開!

2021年8月12日(木)に、文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻 韓国語コースの2年生46名と、3年生15名が福岡空港から韓国・仁川空港に向け飛び立ちました。

2nd STEP 語学留学、3rd STEP 教養・専門留学とは?

留学率全国No.1※の梅光学院大学では、英語・中国語・韓国語のそれぞれについて、3段階の留学プログラムを用意しています。

1st STEP 語学・文化研修<文化を知る>
・どの学部・学科・専攻でも希望者全員が参加できる2週間~2か月間程度の短期プログラム。
・主に、夏季休暇期間中に実施される。

2nd STEP 語学留学<外国語学ぶ>
・徹底的に外国語運用能力を高める半年間~1年間の中長期プログラム。
・国際教養専攻(2022年4月開設予定)、英語コミュニケーション専攻、東アジア言語文化専攻(中国語コース・韓国語コース)、児童教育専攻(子ども英語コース)は全員参加(必修)、国際ビジネスコミュニケーション専攻は希望制。
・専攻によって留学時期・期間は異なる。
・留学先授業料は大学が全額負担。

3rd STEP 教養・専門留学<外国語学ぶ>
・それまでに培った外国語を活かし、現地の学生とともに専門分野等を学ぶ半年間~1年間の中長期プログラム。
・語学力等、一定の基準を満たす学生を対象とした選抜型。
・留学先授業料は大学が全額負担。

梅光学院大学では、上記をすべて正課の単位として認定しているため、複数回、留学を経験しても休学することなく、3年間で卒業することができます。

このうち、今回派遣を再開したのは、韓国語の2nd STEP 語学留学と3rd STEP 教養・専門留学で、2nd STEPは東アジア言語文化専攻 韓国語コースの2年生が、3rd STEPは同コースの3年生が南ソウル大学校と啓明大学校の2校に分かれ、参加しています。

コロナ禍での留学生活は?

韓国では、すでに現地での授業と寮生活がスタート!

61名の学生は、南ソウル大学校チームも啓明大学校チームも、3年生1人に対し、2年生2~3名が1グループになって、毎月末に交代で現地レポートを提出しています。今回はその第一弾をご紹介します(学生レポートは一部補足・修正を加えております)。

韓国での最初の試練(啓明1班)

私たちは韓国に入国した8月12日から2週間、それぞれ1人の部屋で隔離生活を送りました。中には初めて海外に来た人もいます。それに加え、他国での隔離生活で皆それぞれ不安を抱えていました。最初はなかなか環境に慣れず、寝付けないこともありましたが、生活していくうちに自分なりに隔離中でも楽しめることや気分転換の方法を見つけ、すぐに慣れることができました。YouTubeで韓国人のVlogや韓国のバラエティーを見たり、部屋に置いてあるテレビを見たりして韓国語に触れる人や韓国人の友達やバディと連絡をとる人、友達や家族とビデオ通話をしながらご飯を食べる人もいました。また、健康管理のためにストレッチやトレーニング、気分転換に部屋の掃除、隔離明けの計画を立て、楽しみを増やしながら過ごす人もいました。ずっと外に出ることができず部屋に1人で過ごしていたので自分が韓国にいる実感がなかなか湧きませんでした。しかし、韓国のテレビではいろいろな韓国のバラエティー番組やドラマ、アニメの放送、Netflixでは日本では見ることのできないジブリ作品の配信、韓国語の字幕、部屋の所々にある韓国語を見て韓国にいるんだなと実感しました。

食事は朝にシリアル、昼夜は毎日職員の方が玄関の前に届けてくださった弁当でした。2週間の隔離なので同じ弁当になることもあり飽きてしまうこともありましたが、保健所や職員の方のお気遣いでお菓子やスープなどを送っていただき、食事面でも不自由なく過ごすことができました。初めは不安で、できることなら隔離生活はしたくないと思っていましたが、実際に2週間過ごしてみるといい経験ができたのではないかと皆思えています。部屋から一歩も出ず、人にも会わないで過ごすことはこのご時世じゃないと経験できないことだと思います。その中で自分を見つめなおしたり、時間の使い方、これからの留学生活について改めて考え直したりすることができました。この2週間で気づいたことや得たことを無駄にしないように待ちに待った留学生活を充実したものにしていきます。

耐え抜いた2週間(南ソウル1班)

8月12日から私たちの留学生活が始まると共に、初めて異国の地での隔離生活が始まりました。さっきまでみんなと一緒にいたのに、急に小さな部屋に入れられてこれから2週間、一度も外に出られないのだと思った途端一瞬で心細くなり、お湯が出ないなどの問題もあって本当に2週間やっていけるのかと不安になりました。ですが、友達と電話をしたり、ビデオ通話をしながらご飯を一緒に食べたりと自分たちでいろいろと工夫をして人と喋る機会を作ったり、YouTubeやNetflixを見たり、筋トレをしたりなど常に何かをしていることで思ったよりもあっという間に時間が過ぎていきました。

また、南ソウル大学の学生とのメンタリング活動や、Netflixでは韓国語字幕をつけてドラマを見たり、身の回りにある物に書かれている文字を読んだりと韓国語に触れる機会もたくさんありました。食事の面では、毎日支給される弁当に必ずと言っていいほどキムチが入っていたり、ラーメンが辛かったりして韓国にいることを実感しました。ほぼ毎日コンビニの弁当が配られて飽きることもありましたが、たまにはメニューを変えてサンドイッチやピザを出してくれたり、保健所からの支援物資や梅光の先輩からお菓子のプレゼントなども頂いて、それのおかげで乗り越えることができました。また、現地の職員の方が部屋の問題についてすぐ対応してくれたり、お菓子を配ってくれたりと韓国の方の優しさにも触れることができました。この2週間の隔離生活を通して、その国やその環境にすぐに対応できる適応力を身に着けることができたと思います。これは、これから本格的に留学生活を送っていくために必要な力だと思うのでこの2週間は私たちにとって、とてもためになるいい経験でした。この経験を生かして、これから始まる学校生活や寮生活でも自分の置かれた環境でいろんなことを沢山吸収し、有意義な留学にします。

新しい経験(南ソウル2班)

韓国に着いてすぐ2週間の隔離生活がありました。初めて韓国に来た学生もいて、さらに初めての隔離生活という状況に初日は不安と怖さで眠れなかった人もいました。ですが、日にちが経つにつれて部屋にも生活にも慣れ、南ソウル大学校の韓国人バディとのメンタリングをしたり、友達と電話をして寂しい思いをしないで過ごすことができました。この隔離期間で良かったのは支給された韓国の色々なご飯を食べることができた点です。食事に飽きないようカップラーメンを自分で工夫し、新しい組み合わせをして食べたりもしました。隔離中に弁当で味わった料理を、実際にお店に食べに行く、宅配するなどして友達と楽しく食べたいと思います。

私たちのメンタリンググループは隔離期間の2週間、毎日2回活動しました。1人で過ごし、話し相手もいない中でのメンタリングはとても楽しい時間でした。相手の韓国人学生の方々が工夫して、パワーポイントやゲームを準備してくれたので韓国語が上手く話せなくても楽しむことができました。私たちが外に行けないからと、美味しいご飯や可愛いカフェ、美容室などをたくさん教えてくれる方もいました。早く直接会って教えてもらったお店や食べ物などを、現地の学生達と一緒に食べに行きたいです。隔離が明けて寮生活が始まり、ルールをしっかり守ること、自分1人ではないので友達と協力し合って過ごすことを意識して生活しています。洗濯機は共同なので順番を待たなければならないことや、冷蔵庫が共同なことも初めての経験でとても驚きました。

週末はバスや電車に乗って近くの街に遊びに行くことができます。地下鉄に乗った際、韓国は時刻表が書いておらず「何駅前」という書き方で日本との違いを見つけることができました。ピョンテクという街で買い物をしたときは、店員さんや街の人も話しかけてくれてとても優しかったです。ご飯屋さんも沢山ありお店の人もたくさんサービスをしてくれます。コンビニでは、1+1の商品が多くてとても良い気分になりました。これからは1人でも電車やバス、タクシーにも乗れるように、沢山経験したいと思います。このように韓国に来てから初めての経験がとても多くただ生活するだけでもたくさんの発見をすることができ、実際に現地で学ぶ素晴らしさを実感することができました。

 

以上、3チーム分のレポートをご紹介しました!コロナ禍で、困難な環境ではありますが、学生たちは自身の置かれた状況をポジティブに捉え、逞しく留学生活を送っているようです。

BAIKO BLOGでは、今後も1か月ごとに、学生のレポートを共有予定ですので、どうぞチェックしてくださいね。

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