【速報】2019年度教員採用試験において、のべ40名が現役合格!(2018.12.13現在)
2018.12.13今年度も各自治体において教員採用試験の結果が発表され、本学からは公立保育園・幼稚園・小学校・中学校あわせてのべ40名が現役で合格しました!
小学校教員採用試験での合格率は60%。そして、難関とされる2次試験の合格率は小学校・中学校あわせて90%を超える結果を得られました。また、幼稚園教員・保育士採用試験においては受験した全員が1つ以上の自治体で合格し、受験者(実人数)分母において合格率100%を達成しました。
高い合格実績の理由は?
梅光学院大学では、夏休み期間を返上し、採用試験直前まで徹底した指導を行っています。また、外部の専門機関と連携した教員採用試験対策プログラム「教員の星」(←Click)も多くのが利用しており、現役合格に向けた総合的指導によるものと考えています。
また、2020年度から「外国語」が教科化されることに伴い、今年度より多くの自治体の小学校教員採用試験において「英語試験」が導入されましたが、外国語系の専攻を併せ持つ本学では、こうした流れを数年前から見据え、ネイティブ教員や英語指導の専門家による直接指導、子ども学部であっても希望すれば全員が参加可能な海外留学プログラム(←Click)を充実させてきました。
このことも、今回の成果につながった考えます。
2019年度公立学校等教員採用試験結果(現役のみ)
◇小学校教員
山口県7名、福岡県7名、北九州市11名、神奈川県1名、横浜市1名
◇中学校教員
山口県(英語)1名、北九州市(国語)1名、北九州市(英語)1名
◇幼稚園教員・保育士
下関市1名、北九州市4名、宇部市1名、山陽小野田市3名、佐世保市1名