Special Featuer 12 人12 光


新聞記者 国語科教員 研究者 英語科教員 ホテリエ 通関士 児童英語の指導者 バイリンガルスタッフ アパレル・スタッフ 小学校教員 保育士

文学部・日本文学科に学び見つけた光が照らしはじめたあなたの輝く未来とは?

文学部 日本文学科
文芸創作専攻4年生

高瀬 翔さん
高知県 高知追手前高校出身

文芸創作から、新聞記者へ 高校生の頃のこと
 文武両道を目指す進学校のソフトボール部に在籍、学業も頑張っていました。得意な科目は現代文。子どもの頃から読書が好きで、高校生の頃よく読んでいたのは『いちご同盟』で知られ、『僕って何』で芥川賞を受賞した三田誠広氏の作品。周囲からは地元の国公立大への進学を勧められましたが、三田氏と同じ芥川賞作家の村田喜代子先生をはじめ、著名な教授陣から指導が受けられる梅光学院大学の日本文学科に進むことを決めました。



年次
  学内情報誌を編集するサークルに入部
 学内情報誌を発行するサークル「リヴィスタ!編集部」に入部。自分の文章が印刷され、多くの人に読んでもらえることがとてもうれしく、以前から抱いていた文筆系の仕事に就きたいという思いが強まりました。授業ではレポート課題の多さに苦労しましたが、考えを整理する力が養えたように思います。

年次
  文芸創作の訓練にさらに励むように
 大学の掲示板で見つけたNHK下関支局でのアルバイトを開始。メディアの責任の重さを知ると同時に、取材に同行させてもらうなど、貴重な社会勉強になりました。また電波で流れる言葉もきちんとした原稿があることをあらためて知り、文芸創作専攻での学びや文筆訓練にさらに励むようになりました。

年次
  文章力が生かせる新聞記者を第一志望に
 就職活動に向けて視野を広げようと考え、福祉系のボランティアや広告代理店でのインターンシップに。同社ではプロのDTP作業も体験しました。それらを通じて情報発信の重要性を実感、文芸創作専攻で身につける文章力が最も生かせる仕事として志望を新聞記者に絞り込み、就職活動をスタートしました。

年次
  卒業制作の執筆を記者の仕事につなげる
 全国紙から業界紙まで、記者になることを第一に考え、就職活動を進めます。学びが不充分では認めてもらえませんから、卒業制作となる児童文学作品を一編、渾身の力を込めて仕上げたいと思っています。子どもにわかりやすいシンプルな文章を書くのは難しいことですが、それは新聞記事も同じ。頑張ります。

文学部 日本文学科
日本語・日本文学専攻4年生

増永 彩乃さん
福岡県 西日本短期大学附属高校出身

日本語・日本文学専攻から、国語科教員へ 高校生の頃のこと
 3年次の担任の先生が多くの生徒から慕われている姿にふれ、「教員になりたい」という思いをもって大学選びをスタート。教員養成に実績があり、大好きな源氏物語の研究ができる梅光学院大学日本文学科へ進むことにしました。大きな大学では自分を見失うと思っていた私にとって、本学の少人数制も魅力的でした。高校の卒業旅行では京都へ。紫式部が生きた時代に思いを馳せ、大学での学びに期待をふくらませました。




年次
  梅光では先生と早々に親しくなれます
 育った福岡から近いといっても下関は本州。慣れない環境や初めての一人暮らしへの戸惑いはありました。でも少人数の大学では友人ができるのも早く、先生方とも数回の授業で親しくなれます。おかげで勉強もスムーズに進み、2年次からの教職課程の履修に備えつつ楽しい毎日を過ごしていました。

年次
  教職課程の履修と専攻の学びに没頭
 念願の教職課程の履修が始まり、高校3年のクラス担任のような温かな先生になることを目標に学習しました。日本語・日本文学専攻では基礎演習も行われ、もうひとつの目標とする源氏物語研究の端緒につきました。後期末にはフィールドワークで京都を再訪。高校時代とはちがう視点をもつ自分に驚きました。

年次
  とてもハードな日々を仲間と共に乗り越えて
 専攻では古典ゼミに所属。「源氏物語」に登場する女性の一人"末摘花"の研究に取り組みました。研究の面白さに目覚めつつも、教職の授業数がさらに増え、毎日がとてもハードに。思わず挫けそうになった時期もありましたが、同じ目標をもつ仲間の励ましや先生方の熱心な指導に支えられ乗り越えることができました。

年次
  "やりたいこと"を多く見つけたことが自信に
 「国語科教員になる」。そのための最終段階となる4年次。教育実習で実際の現場に触れ、教員採用試験に向けての勉強に励みます。卒業論文では末摘花論を執筆。ハードな毎日は続くでしょうけれど"やりたいこと"を数多く見つけた自分に、少々の自信が芽生え始めた今日この頃です。

文学部 日本文学科
日本語・日本文学専攻4年生

藤山 佳子さん
山口県 下関中等教育学校出身

地域文化専攻から、研究者へ 高校生の頃のこと
 絵を描くことが大好きな美術部員で、芸大への進学を考えたこともありました。将来は絵画に関わる仕事をしたいと思っていたころ、大好きな絵画の研究を職務とする学芸員という仕事があることを知って決心。学芸員の国家資格が取得でき、学内に博物館がある梅光学院大学を志望しました。日本文学科を選んだのは、文献を読み解く力が養われると思ったからです。






年次
  学業に励みつつ学外のワークショップにも参加
 大学時代はいろんなことに挑戦したいと考え、学業はもちろん、部活やアルバイトにも励みました。また下関市が主催する旧英国領事館でのワークショップにも参加。さまざまな年代の方々の文化観にふれ、とても勉強になりました。自分の意見がうまく述べられず、悔しい思いをしたのもよい経験だったと思います。

年次
  インターンシップで学芸員の仕事を体験
 専攻は学芸員に必要な幅広い知識が身につく、フィールドワークが豊富な地域文化専攻を選択。講義も「えっ?!」と驚くことばかり。知的好奇心が揺さぶられ続けました。夏には下関市立美術館でのインターンシップを行いましたが、それは学芸員になるための自己課題を痛感し続けた1週間。おかげで覚悟も固まりました。

年次
  地域に貢献する学芸員になるために
 博物館学課程の実習は学内の博物館。リラックスして取り組め、積極的に行動できました。しかし現場を知るほどに「もっと学んでレベルアップしたい」という思いが募り、芸術学系の学科を有する大学院への進学を決心。苦手な英語は英語英文学科の教授から個別に指導していただくなど、難関突破への勉強を開始しました。

年次
  "やりたいこと"を多く見つけたことが自信に
 卒業研究は奇想の絵師・伊藤若冲に焦点をあてました。それで卒業研究と受験勉強の双方に懸命な毎日を過ごしました。多くの方々の支えに感謝し、進学先では本学で取得した学芸員資格を生かして学んできます。文化活動を通じて、地域貢献する学芸員になることを目標にー。

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