
文学部 日本文学科
文芸創作専攻4年生
樋口 碧さん
山口県立 小野田高校出身
日本文学科文芸創作専攻4年生の樋口さんが、山口放送でのインターンシップを行ったのは2年次の夏。「取材や撮影のアシスタントをさせてもらうなど、とても楽しく充実した1週間でした。ニュースの生放送終了後、そのスタジオセットで原稿を読むキャスター体験もさせていただきました」。その翌年、夏の甲子園・山口県予選の中継にもアシスタントとして関わった彼女は、テレビ局の仕事の勤務を志望するようになっていく。「なりたいのは記者。ゼミで小説を創作したことで、自分の適性は想像の世界を描くより、現実を伝える文章にあると感じたのがその理由です。また私は業務が細分化したキー局ではなく、記者も自ら撮影や現地レポートをする地方局を志望しており、そういった"憧れをこえての自覚"が持てたのもインターンシップの成果だと思います」。文芸創作専攻での学びとインターンシップなどにより、地方テレビ局の記者という"なりたい未来"をみつけた樋口さん。そのレポートがテレビから流れてくる日へ、期待は大きくなるばかりです。
文学部 日本文学科
日本語・日本文学専攻4年生
橋本 華奈さん
福岡県立 嘉穂高校出身
「高校に梅光学院大出身の国語の先生がおられ、古典の授業が毎回とても楽しかったんです。また学生時代のお話も興味深く、同じ道を歩みたいと考え、私も梅光学院大に進むことにしました。2年次から教職課程を履修し、ゼミも古典文学研究を選択。国語科教員になるための毎日を過ごしてきました」。このように述べる日本文学科日本語・日本文学専攻4年生の橋本さんが見つめるのは「生徒たちに日本が世界に誇る"和の文化・美意識"のすばらしさを実感させてあげること」。大学では茶道と書道の2つのサークルで活動しつつ、地域では有段者の証しである黒帯を締め「小中学生たちに柔道を教えています」というから驚く。「古典文学の研究、茶道、書道、柔道。自分では意識していませんでしたが"和の道"一筋のような大学生活ですね」。笑顔の奥に強い決意をにじませる橋本さんなら、教員採用の壁も乗り越えてくれるはず。彼女の高校時代の恩師である卒業生も、頼もしい後輩の存在をうれしく思っていることでしょう。
文学部 日本文学科
地域文化専攻4年生
三村 のぞみさん
山口県 梅光女学院高校出身
「専攻のフィールドワークで京都を訪ね、奥深さを再認識した日本文化。以前から興味があったアイルランド文化。この2つの比較を卒業論文のテーマにしたら学科の枠をこえてしまいました。それでゼミの倉本先生が頼んでくださり、今はアイルランド文学を専門とされる英語英文学科の吉津先生からも指導を受けています。これって梅光学院大学が"学生のことを第一に考える大学"であることのあらわれですよね」。そんな知的好奇心旺盛かつ大の文学好きである三村さんがめざしているのは図書館司書。「図書館学課程を履修した当初の目的は司書資格を得ることでした。でも学べば学ぶほどに"図書館学って学問なんだ"と実感。講義が始まる9・10時限目が待ち遠しくなるほどでした」。自治体が運営する図書館の司書は公務員であり、その試験対策講座も受講した三村さん。かなりハードな毎日ながら、その息抜きは「読書会での文学読解に関する議論」という彼女が、司書として図書館で働く光景を想像してみませんか。羨ましくなるほど"イキイキ"とした姿を想い描く人も少なくないと思います。






















