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キリスト教における教育活動

ミッションスクールとしての建学の精神と伝統を守り、聖書の福音を伝えています。キリストの御言葉を学ぶことで学生たちの人間形成を促す活動を展開しています。1872年、宣教師によって開設された梅光学院は、長い伝統をもつミッションスクールです。救い主イエスキリストの御言葉を大切に伝えるキリスト教教育部では、次のような活動を行っています。
学院礼拝/ [月~金:10:40~11:00 講義のある日] 場所:CL-N

毎日の朝20分間、創造主である神様を賛美し、聖書の御言葉に耳を傾ける時間です。その他、地域教会の牧師先生をお招きしてメッセージを聞いたり、学生賛美チームの「カイロス」による賛美礼拝もあります。
水曜祈り会/2・4週 水曜日17:20~18:00 場所:CL-Ⅶ
教員・職員が一緒に祈り合う憩いの場です。賛美を歌いながら心を一つにします。クリスチャンの教職員が聖書の御言葉の恵みをショアします。また、様々な祈り課題を分かち合いながら共に執り成しの祈りの時間を持ちます。サマリアデー献金
月に1度クラスで献金を募り、アジアの支援チャイルドへの教育支援を行っています。梅光ミッションデー(春)、ワーシップ・ライブ(秋)
年に2回、午後の授業時間を使って、外部ゲスト(春・クリスチャン講師、秋・クリスチャンアーティスト)をお招きして講演会と公演などを行います。「神によって生かされている」ことや「キリストの救い」について考えます。緊急支援活動
国内外で自然災害が起こった際、緊急支援の献金を募ります。2011年~2015年までは東北でのボランティア活動を行いました。 2016年は熊本・大分地震支援活動(With 九州キリスト教災害支援センター)に参加しました。(2016年~2017年、合計5回活動、)支援地の物品販売
カンボジアやタイなど、現地の宣教師から提供されたアクセサリーや雑貨、民芸品等を販売。その売上金により、現地の学校や孤児院を支援しています。国内・韓国リトリート
年に2回、1泊2日の修養会(国内リトリート)では、寝食を共にしながら聖書の言葉に耳を傾けます。海外リトリートでは韓国の教会や姉妹校などを訪れ礼拝や交流会などを行います。さらに韓国の文化や歴史などを学びます。クリスマス関連行事
11月末からイエス・キリストの聖誕を待つアドベント(待降節)に入ります。この時期から学内外を飾り、点灯式やアドベント・ティーパーティなどを行います。クリスマス礼拝

12月20日前後の土曜日の夕刻、学生全員参加のクリスマス礼拝を行います。その際に寄せられた献金は、支援が必要な世界の人々へ届けられます。2019年度大学クリスマス礼拝12月21日(土、16:00~)