LIBRARY COLUMNS
梅光学院大学図書館では、山口県大学ML連携特別展「うみだす」の開催を終了しました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
梅光学院は開学 150 周年を迎えました。
「梅光学院誕生とキリスト教が紡いできたもの」と題して、梅光のこれまでの歩みが綴られた学院史料やキリスト教関連の書籍展示を通して、キリスト教とともに歩んできた梅光の歴史を振り返りました。
↑展示の様子
「令和4年度山口県大学ML連携特別展」の今年のテーマは『追想』です。
梅光では「災害を振り返り、防災について考えよう。」と題して展示を行いました。
本学所蔵の災害の記録や防災関連の図書、雑誌展示のほか、学内で実施された防災研修の様子を紹介したり、また様々な防災グッズや保存食・非常食などの展示を行い、日本各地で発生する災害被害を追想し、防災について考える機会となりました。
山口県大学ML(Museum・Library)連携特別展において、梅光では「しかけ絵本」の展示をしています。関連企画としてしかけ絵本を作るワークショップを、12月11日(土)に行いました。
下関市で造形教室を開いている川原一夫さんに指導していただき、学生・教職員合わせて14人が、しかけ絵本作りに挑戦しました。
幼稚園や小学校の教員を目指している学生たちが多く参加して、楽しいワークショップになりました。
様々なしかけ絵本ができました。
作業中の様子
NHK『100分de名著』は、名作の解説書として大変役立ちます。
図書館では、『100分de名著』と共に紹介された本を展示しています。
読書の秋です。教養への入り口としてぜひ手に取って読んでみてください。貸出も可能です。
コロナウイルス防止のために日夜奮闘する医療従事者に感謝を表す「ブルーライトアップムーブメント」は、全国の建物や施設で行われています。
図書館サポーターも青い本を展示することで、このムーブメントに参加してみました。
私たちも、コロナウイルス感染症が広がらないように日々注意して生活しましょう!