2nd step(2019.6-③)留学生活も残すところあと一か月

南ソウル大学での留学生活も残すところあと一か月となりました。初めはクラスに日本人が一人しかいない状況が不安だった語学堂での生活も、クラスメイトが優しく接してくれたおかげで、楽しくて毎日わくわくするように変わっていったり、韓国人のバディーと食事だけでなくお泊りをしたりと、多くの人との関りが私の留学生活をより濃いものにしてくれました。特に私にとって印象に残っている休日にバディーと過ごしたことについてご報告しようと思います。
私のバディーは私より1つ年下です。バディーと月に一度一緒に食事をとる機会があるのですが、その時に韓国で行ってみたい場所の話をしました。そしてお互いに行ってみたい場所が景福宮だったので、一緒にいこうという話になりました。金曜日の授業が終わり、一緒に電車に乗ってまずソウルに行きました。ソウルでは一緒にペアリングを作りました。

その際の説明を私に簡単な韓国語で言い直してくれたので、不安なくそして楽しく作ることができました。そして、夜にその子の家にお泊りに行きました。韓国人はマンションが多いから、日本のような一軒家に行ってみたいと話していました。家に入るとご両親が私を迎え入れてくれました。バディーのお父さんは以前日本の会社に勤めていたそうで日本語がペラペラに話せ、「こんばんは」と私に言ってくれました。机に座りお菓子やジュースを飲みながら家族の方とたくさん会話をしました。日本に何度も旅行に行く話やなぜ私が韓国語を学んでいるのか、それから発音テストなど、韓国語で家族の方と会話をするのは本当に緊張したけど、とてもいい経験になりました。朝起きても聞こえてくる言葉が韓国語で私にはすごく新鮮でした。その日は夢も韓国語で自分でもびっくりしました。次の日は私たちが目的としていた景福宮に韓服を着て行きました。写真を撮るだけでなく、バディーが各箇所に書かれている建物の説明を、簡単に訳して私に教えてくれました。だから、ただ写真や観光だけでなく、歴史についても勉強もすることができました。

私は韓国人と1日中一緒に過ごしたことが一度も無かったので、一日中韓国語だけを聞いて、韓国語だけを話すことはとても大変で、いいたいことが言えないもどかしさや伝わった時の嬉しさ、新しい発見などすべてが勉強で、すべてが今後の韓国語勉強の意欲につながっていくと思いました。また、こうした機会があればもっとコミュニケーションができるようにしたいと思っています。

2nd step(2019.6-②)楽しく有意義な夏休みを過ごせました!

留学へ来て4か月が経ちました。6月は月の初めから2週間程度の夏休みがありました。この休みを利用して、友達とプチ旅行をしてみたり、休養したり、とても良い時間を過ごすことができました。韓国の学生たちはこの期間がちょうど試験期間と重なってしまって多くの時間を共に過ごすことはできませんでしたが、試験の合間を縫って時間を作ってくれて一緒に食事をしたり、遊びに行ったりしました。またこの休みが終わると、期末試験の結果をもとにクラスが編成され、新しい友達との生活が始まりました。そこで、このレポートでは、この夏休みをどう過ごしたかについて書いていきたいと思います。

私はこの夏休み中、じっと寮にだけいる生活を送る日がないように計画を立てました。最初の週には寮のバディーに会って、お昼ご飯を食べながらいろいろな話をして、より親しくなれたと思います。でもこれが最後のバディー活動だったので少しさびしさもありました。よく気遣ってくれてとてもよくしてくれるバディーに出会えて本当に嬉しいです。バスに乗って30分ほどで市内に行くことができるのですが、チョナン市内にもよく遊びに行きました。市内には美味しいお店が多く、洋服屋さんも多く楽しいです。学校内にある美容室で髪を染めてもらうのもいい経験でした。前にも市内で美容室に行ったことがあるのですがそれよりも価格が安く、学校ということを忘れてしまうくらい綺麗にしてもらえました。


そして友達5人と一泊二日のソウル旅行にも行きました。今こうやって実際に韓国で生活している分、地下鉄で間違うことがなく、美味しいお店を見つけたり、韓国人とのコミュニケーションをうまく取れるようになったなと実感することができる旅行でした。行きたいと話していたところに行くことができ食べたいものも食べれて、間違いなく今までで一番充実した旅行でした。また、「急にソウルに行こう!」と出かけることもありました。そこで気になった物を食べてみたり、いいなと思ったところに行ってみたりするのもまた楽しいことに気づきました。


その勢いのままチムジルバンに泊まったのもいい経験です。この行き当たりばったりの旅行にも対応できるようになったのは今までの経験と知識による自信がついたからだと思います。そのうちソウルでも一人で行くことができるようになれそうだという自信がつきました。


二週目は、韓国の友達に会うことが多かったです。雨の日に傘を忘れてしまい、濡れながらバスを待っていた私たちをよかったら!と、自分の傘に入れてくれて、そこで偶然友達になった女の子がいるのですが、その友達が偶然にも日本語を勉強しているということで、日本語を教えてあげたり、市内に一緒に遊びに行ったりしました。そこで食べたパスタのお店が一番のお気に入りのお店になりました。忘れられない、とてもいい記憶です。



ソウルに住んでいる友達が会いに来てくれて、私が天安を紹介してあげたのですが、韓国人の友達に教えてあげるという状況がとても面白く感じました。また日本からも友達が会いに来てくれて4ヶ月ぶりに再会することができました。
そしてこの夏休みは、寝るのが惜しいくらいとても楽しく有意義なものとなりました。何より、残りの一か月頑張ろうと思える時間を過ごすことができました。

2nd step(2019.6-①)春学期、様々な国の友達と会いました

3月1日に韓国に来ましたが、早いものでもう4か月が経ちました。
春学期、語学堂が4月から始まりそこで様々な国の友達と会いました。私のクラスは5カ国の人が集まったクラスです。今まで出会ったことのない国の人とも友達になれ、それぞれの国の文化をはじめ、全く知らなかったことを知ることが出来て、驚きと発見が多い毎日です。語学堂に入った当初はまだ私の韓国語能力が不足しており、十分にコミュニケーションを取ることが出来ませんでしたが、そんな私に対しても「日本はどうなの?」などと話しかけてくれ、日本について関心を持ってくれたことがとても嬉しく、その後は私のほうからも話しかけれるように努力をしました。


5月が終わると同時に春学期も終わり、6月から二週間の休みです。私はこの2週間をただ単に過ごすのはもったいないと思い、前々からずっと行きたいと思っていた済州島に行くことを決めました。日本にいるときもよく私と友達だけで飛行機を予約して旅行に行くことが多かったので、同じようにチケットやゲストハウスを予約しました。


しかし、同じ韓国国内であっても済州島は初めて行く場所でもあり、少し緊張しながら空港へと向かいました。金浦空港から済州島まで飛行機で1時間程です。まず済州島についた後はゲストハウスへと移動しました。済州島には電車がないので、タクシーかバスでしか移動手段はありません。済州島は思った以上に広く、行きたい所までバスで一時間以上かかるなど、様々な場所に行くには大変でした。普段の生活では成歓からソウルまで電車一本で行くことができるので、少し不便に感じました。そのため、二日目は朝早くからバスに乗ってカフェや海水浴場、スイス村などに行きました。全く初めての場所なので何番のバスに乗ったらいいのか調べたり、バスが来るまで何十分も待ったり、もう少しゲストハウスの場所を考えて取ればよかったななど思いましたが、そんな大変だったことも旅行のいい思い出だと思いました。そして、済州島といえば海です。私たちが留学している南ソウル大学は内陸にあるので、韓国に来てから海をしばらく見ていませんでした。済州島で見た海は今まで見たことないぐらい透き通っておりとても綺麗で感動しました。


日本と比べて交通費が安く、また、せっかく韓国に来ているので留学中に様々な場所に行くことも目標としています。5月には大邱に行って去年梅光に留学していた留学生と会ったり、6月は旅行として済州島に行くことが出来ました。このようにいろんな場所に行くことは私にとって一つ一つが貴重な体験であり、留学生活の忘れられない大きな思い出となりました。残り一か月となりましたが、勉強はもちろん、全てにおいて後悔のないように有意義に過ごしていきたいと思います。

3rd step(2019.6-②)ここでの刺激を忘れずに今後の学生生活を送っていきたいです!

6月は期末試験の月でした。約3週間もの期末試験は中間試験とも内容が違っているものも多く、約4か月交換留学生活を送ってきましたが、その中でも一番内容の濃い月になりました。期末試験で特に印象的だったのは着陸業務の授業の試験で、実際に客室乗務員の機内業務を20分間で再現するという内容のものでした。一学期間、学んできた接客のルールや、業務の順序を覚えて、行先やモデルにする航空会社、チームのユニフォームなど8人のチームメイトで考えて行ったのですが、頭では理解していても実際に動いてやってみるととても難しかったです。また、実際にやってみることで業務の順序を覚えられて、忘れにくくなるということも体感できました。水原科学大学に留学に来なければ、なかなか体験できることではないので、とても貴重な体験でした。
期末テストでは、本試験をすべての授業で行った後に再試験というのがありました。授業によっては小テストのように出題されることもありましたが、いくつかの授業では本試験と同じ量の違った問題が出題されて、テスト勉強をするのに時間が足りずにとても大変でした。プレゼンテーションの授業ではWordやPowerPointをやったのですが、期末試験で成績が下の9人は最後の授業でPowerPointを作成して発表するという課題が与えられました。わたしはその9人の中に入っていたので「공익성의 뒷받침」という課題テーマで発表を準備しなくてはいけなくなったのですが、「뒷받침」とは何なのかという韓国語が理解できていない根本的な問題から始まり、参考文献をつけなくてはいけなかったので、韓国語の記事で題材を探すなど、準備期間に一番困難だった科目はこのプレゼンテーションです。
試験がすべて終われば終講で長期休みが始まり、私の交換留学も終わるので、いい結果はなかなか出ませんでしたが、自分のできることを後悔ないように過ごした6月でした。長期休みの前半は、留学中にやり残したことを取り返すつもりで覚えきれなかった客室常務の内容を覚えたり、TOEICの準備をしたりしようと考えています。また、一学期の間一緒に勉強してきた水原科学大学の学生たちはこれから就職活動がより忙しくなり、中には就職先が決まり、働きながら大学の勉強もし、テストを受け単位をとっていく学生もいます。一緒に学校生活を送りながら受けた刺激を忘れずにこれからも学生生活を送っていきたいです。

3rd step(2019.6-①)約1年半の留学が終了、次のステップに進んでいきたいと思います!

6月は学期末ということもあり、忙しい毎日を過ごしていました。先月に引き続き、授業の発表準備はもちろん授業内容もより細かい内容となりました。
主にマーケティングの授業では、マイケルポーターの事業の経済的コストを、他の競合企業を下回る水準に引き下げることで、競争優位を確保するコストリーダーシップ戦略、市場が認知する他社の製品・サービスの価値に対して、自社の製品・サービスの認知上の価値を増加させる差別化戦略、企業の資源を特定のターゲット、製品、流通、地域、などに集中する集中戦略の経営法について学んだり、アメリカの心理学者であるマズローの生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、承認欲求、自己実現の欲求から成る、欲求五段階説を経営学に応用し運営していくということを学んだりと、普段日本の大学では、受けることのないような専門的な授業に、最初は戸惑いながらも高校時代に政治・経済の授業で学んだことを参考に理解し、まとめることができました。  また、授業以外の校内活動では日本語学科と日本に興味がある学生の集まる、ココロというサークルでの最後の交流会が行われました。これまで、外国人留学生の休憩室で、料理を一緒に作って食べたり、部室で自分たちの悩みや最近の出来事を話しながら交流したり、花見に行ったりと多くの思い出をくれ、たくさん助けてくれたサークルの仲間を見ると、最後の日はやはり目頭が熱くなりました。私たち留学生1人1人に寄せ書きと、ケーキのプレゼントまで用意をしてくれて最後まで別れるのがとても辛かったです。


今月は、私の大学生活において1つの大きな区切りとなりました。2年生前期から南ソウル大学での留学生活をスタートさせ、ここ仁徳大学での生活を合わせると約一年半という時間を韓国で過ごしてきました。中学生の頃から持っていた1つの目標を実現することができ、無事達成することができたのは、サポートしてくださった先生方、両親を含めるまわりの方々の協力があったからだと思っています。日本に帰国しても、韓国で学んだ知識や経験を生かし、次のステップに進んでいきたいと思います。