2nd step㉔ 留学に来てから1ヶ月が経ちました。

留学に来てから1ヶ月が経ちました。私は韓国に来てからの食事、現地学習のことについてご報告します。
まず食時についてですが、寮に食事はついていないため、自分達で朝、昼、晩の食事を買わなければいけませんでした。まず平日の食事は朝、寮の目の前にある体育館の売店が朝8時から開いているのでそこで買うことが出来ました。売店のおばちゃんが作ったキンパがとても美味しくオススメです。お昼は大学内に食堂があるのでそこで食べることが多かったです。メニューが豊富なので多くの学生がここでお昼を食べています。夜はコンビニでキンパなどを買って済ませることが多かったです。



1.2館の寮内にも食堂があり夜までやっているのですが1館は18時まで、2館は19時までと比較的閉まるのが早いのであまり利用することはなかったです。他にも大学内にはカフェやパン屋などもありとても充実しています。週末は大学周辺のハンバーガー屋やジャージャー麺屋などで済ませたり、ソンファン駅から1駅のピョンテクやバスで30分程のチョナンというところに行って食事を済ませたりしていました。日本と異なる点は、コンビニなどにサラダは売っているのですが、早く行かないとすぐ無くなってしまいます。だから野菜は食べれるときに食べて置かないといけないなと思いました。また私は辛いものが食べられないので、どこに行っても「これは辛いですか?」と聞いています。見た目は辛くないように見えても辛い食べ物がたくさんあるので気をつけないといけないと思いました。残り4ヶ月体を壊さないよう毎日の食事を考えて過ごしていきます。



次に現地学習のことについてご報告します。1週目は東国寺、殿洞聖堂など全州市での学習、2週目はSAMSUNG innovation museumでの学習、最後の週はDMZという非武装地帯の第3トンネルや独立記念館での学習をしました。特に印象に残っている第3トンネルと独立記念館での学習について書きます。DMZでは軍事境界線のすぐ近くまで行くことが出来たり、韓国に攻め入るために北朝鮮が作ったトンネルの中に入ったのですが天井が低く湿気がたくさんあってとても怖かったです。また独立記念館では韓国が独立に至った経緯の話を聞きました。最初独立の引き金となったのが朝鮮人留学生だということを聞いて韓国の独立に学生の力もあったのだなと驚いたと同時に本当に尊敬しました。アイデンティティを奪われて生きることがどれほどつらいものなのか本当に想像がつかなかったです。もし自分がその学生たちと同じ状況に立たされたとしたら同じことが出来るかと考えたとき出来ないだろうと思いました。しかし、その人たちと同じように自ら行動していける人間にならなければいけないと思いました。そして、独立記念館の展示には痛々しい展示もあったのでとても見るのが辛かったです。しかし、韓国独立のことを詳しく知ることが出来たのでとても良い体験であると思いました。

2nd step㉓ 동아리について

 私たちの学校は3月4日から新学期が始まり、1週間だけ동아리(サークル)の新入部員募集受付が行われていて、各동아리の部員が呼びかけをしていました。私は留学に来たら동아리に入ることが一つの目標でもあったので、気になる동아리に話しを聞き、私はラップと歌の동아리に入りました。元々ダンス동아리に加入したかったのですが、ダンス동아리に加入するにはオーディションを受け合格した15人のみが加入できるようで、私はダンス経験もなく断念することにしました。なので今年の目標でもあったラップをやりたくて、ラップが学べる동아리に入ることにしました。第一志望のダンス동아리には入れませんでしたが、ラップと歌の동아리に入れて本当に良かったと思います。部員がとても優しい人達で心細い私たちに積極的に話しかけてくれたり、話が伝わらない時は翻訳アプリをわざわざ入れて話してくれたり、日本語も覚えてくれようとしたり、困っていたらサポートもしてくれました。


동아리に加入してこの1ヶ月間の出来事は、新入部員の受付が終了した翌週に동아리全体で会議が行われました。自己紹介、今後の活動についての話、ラップ・歌 各分類で希望調査が行われました。経験者の方が丁寧に教えてくれるので、経験なくても気軽に取り組むことが出来ました。また会議の後には必ず会食が行われて、そこでも仲を深めることができます。日本人が固まらないように席を混ぜてくれたりして、韓国語を使える機会が増え、自主的に使うようになり、語彙力もあがります。また、仲良くなった人達は동아리の活動の中だけでなく、普段も仲良くしてくれたり、遊びに行ったり、韓国語で分からないことがあれば教えてくれたりします。동아리には各役割があり、会長、副会長、総務など4年生から2年生まで学年順に役割が構成されています。韓国の男性は兵役があるのでその関係で歳もバラバラですが、みんな年齢関係なくフランクに仲良くしてくれます。今後の活動は、4月にMTという宿泊交流のようなものがあります。4チームに分かれゲームなどをして仲を深めたりするそうです。

因みに、동아리に入ってのメリットは3つあると思います。
1つ目は、韓国語を日常的に話す機会が増えたこと。ただ机に向かって勉強することよりも現地の人と会話を交わすことのほうが語彙力が上がると思います。
2つ目は、文化や人間性を知ることが出来たこと。習慣や人間性を知ることで、異文化に触れることができ、これから社会に出た時に色んな人に関わる時の対策を知ることも出来ると思います。
3つ目は、何よりたくさんの人と出会えたことです。동아리の人だけでなく、동아리の友達の友達などいろんな人と繋がることができます。その中にもやっぱ悪い人もいますが、そういう時はちゃんと助けを求めると助けてくれます。
동아리に入ることで人間力、知識、語彙力を学べると考えると一石三鳥なので加入することを後輩に伝えたいです。

3rd step㉗ 新学期のスタート

3月から新学期が始まり1か月が経ちました。
私は、大邱にある啓明大学校に留学しています。
現地学期で啓明大学校に留学をしていたので日常生活には困りませんでした。やはり、1番苦労をしているのは学校生活です。
授業は、留学生用の授業でTOPIK쓰기、ビジネス韓国語、韓国語作文の授業を受けており、専攻の授業は、ホテル観光サービス、観光学原論、観光マーケティングの授業を受けています。留学生用の授業は、語学堂の授業と似ており授業は難しいですが授業についていけます。しかし、専攻の授業は韓国人に混ざって授業を受けているので今でも授業についていくのはとても大変です。観光とホテルの授業は専門用語が多く、日本語でもわからない単語が出てき辞書が手放せません。授業中に私が困っていれば隣に座っている韓国人の友達が教科書やプリントを見せてくれていつも助けてくれます。
そして、専攻の授業を受け衝撃を受けました。発表中はメモをし終われば必ず質問し、PPTにとても力をいれており、発表をする人は台本を持っているけど見ずに発表をし、授業中にも先生の質問にも必ず反応しているところを見て今まで日本で感じた雰囲気とは全く違い衝撃を受けとてもいい刺激を受けています。
ホテル観光サービスと観光学原論はグループ発表があり、PPTを作る人、資料を調べる人、発表をする人をまず決めます。そして、カカオトークや授業が終わった後に集まり話し合います。周りは韓国人ばかりなので自ら韓国語を話さないといけないので会話が苦手な私は特に苦労しているところです。しかし、会話の実力が上がるいい経験になっています。
授業以外では、授業の課題が多くあるので空きコマで課題をこなしたり、寮に帰ってからしたりと自己学習も欠かせません。他には、日本語文学専攻の友達と会い、私が会話が苦手だからと知っているので、日本語が話せますが韓国語で話しかけてくれ、韓国語で話し間違っていれば直してくれて、日本語と韓国語を教えあったりし、毎日学ぶことが多くありとても勉強になっています。
留学に来て、これからの課題が見つけられ、目標を達成できるように後悔しない留学生活を送りたい。

3rd step㉖ 水原科学大学での交換留学スタート

韓国での新学期が始まり、一か月ほど経ちました。水原科学大学の航空観光学科の場合クラスごとに受講科目のスケジュールが決まっていたので、クラスメイトと同じ決まったスケジュールに沿って授業を受け、日本語の授業だけ参加しないという形になりました。科目は外国語、航空業務に関する授業、ワードやマーケティングなど教養授業があります。

交換留学生活がスタートして、全くの韓国人の中に自分が入って生活することが初めてだという事に気が付きました。梅光に通っていると韓国の方と会う機会が多かったり、語学留学をして半年韓国で暮らしていたりしたので、韓国人とは沢山関わっていると自信を持っていたのですが、いざクラスの中に入って一緒に学校生活をしていると今までには感じられなかったことを感じることがよくあります。そんな中、クラスメイトを見ていて学んだこと、生活してみて気付いた事がいくつかあります。
まず、クラスメイトを見ていて気付いた事はSNSの上手な活用の仕方、告知の仕方です。クラスには班長といって各授業の教授からの告知や課題などをまとめて毎日カカオトークのグループで通知してくれる人がいます。テストの範囲なども通知してくれるため、最初は‘各自ですることじゃないの?,と驚きました。日本で班長をすることは無くても、グループで課題をする時や、代表になった時にこのように告知すると見る人が分かりやすくて、グループの雰囲気が作れそうだなと見ていて感じました。また、授業が始まる前に「みなさん身だしなみを整えてくださいね」「提出物を集めるので前に持ってきてください」と、同じ学生であるのに授業が円滑に進むよう前に立って声掛けをしてくれます。私のクラスの班長と副班長は私より年下ですが、役割をしっかり果たしている姿をみていると学ぶ部分が多く、代表とはこういうことを言うんだなと気づかされます。
交換留学が始まり、一番強く感じていることは、授業についていくことよりもクラスに馴染むことの方が難しいということです。留学前は授業についていくことが一番の課題だと思っていて、教材を事前にしっかり読んで行こうなどと考えていたのですが、実際に授業を受けてみると、集中して聞いていれば内容は理解できるという事が分かりました。それよりも、「仲のいい人同士でグループに分かれて下さい。」といきなり言われる事が何回かあり、来たばかりで仲のいい人達を作ることの方が相当難しいと思いました。新学期でクラスメイトが入れ替わり、私以外の人も手探りの中だったためより難しく、一か月たった今でもクラスに馴染むことが一番の課題です。
留学に来る前には想像もしなかった発見があり、これからの留学生活の目標がより明確になった3月でした。

3rd step㉕ 新学期がスタートして

日本での一時帰国も終わり新学期が3月から始まりました。今学期は前の学期よりももう少し具体的な学習に取り込んでみようと思い、履修登録を組むことにしました。授業は前の学期と同様に週4、1日平均6コマを目標にしました。

今学期の目標が具体的な学習なので、日本の大学では行ってる学校は少ないであろうカクテル管理実務という専門科目を履修することにしました。この科目は週に一回チームでの課題発表の後、班に分かれて各自教授の指導を元に、カクテルを作るという授業です。
最初の授業では、カクテルを作る際に使うシェイカーやマドラー、メジャーカップやストレーナーなどの器具名やシェイカーの使い方を学び、実践に移りました。初日はラム 15ml、ウォッカ 15 ml、テキーラ 15ml、ドライ・ジン 15 ml、レモンジュース 30 ml 、コーラ 15ml、レモン・スライス 1枚を混ぜて作るロングアイランドアイスティーというカクテルを作り試飲も行いました。他の学科の友人にこのことを話すととても驚かれますが、ホテルでの就職を考える学生にとってこれも大切な学習です。ホテルに就職する際に、清酒の製造免許を持っていることも重要ですが、サービスする上でお客様に的確なご案内をするためには味や見た目、アルコール度数などを把握しておく必要があります。将来の就職を視野に入れて学習していく上でとても良い経験になっていると感じます。

また、授業以外でも会話力向上のために、日本語の部活に加入することになりました。この部活では主に週一回韓国の学生と部室に集まって話をしたり、ゲームをする予定です。梅光学院大学でいう「留学生サポーター」のようなものだと思います。そこで出来た友達と普段の生活では訪れないような場所を訪れ、特別な経験を既にたくさんすることができました。私は前学期まで、自分の所属している観光学科の韓国人の学生との交流しかなかったのですが、今学期はこの学期が終わるまでに、様々な学科の学生との交流を深めていければいいなと思っています。