3rd step⑤ 水原科学大学校~航空観光学科での学び

私は、水原科学大学校に留学しています。留学生活を始めて早くも2か月が過ぎました。

留学に来た頃は不安だらけで、自分の足りない点をたくさん発見し、辛いときもありましたが、今は自分なりに頑張っていこうと努力の日々を送っています。

私は航空観光科の一年生と一緒に、授業を受けています。英語を中心とし、航空運送や国際マナー、航空予約システムなど航空関係の授業を受講しています。

英語は、TOEIC対策を中心としたものが一つ、Speakingを中心としたものが二つあります。Speakingの授業は航空会社の面接で実際に質問される内容に沿って行われます。中間テストは英語による集団面接を行いました。できないなりに必死に努力をしたところ、自分が思っていたよりも良い点数をもらい、喜びを感じました。英語に自信がない私にとっては、初めはとても大変で逃げ出したい時もありましたが、努力は無駄にならないことがわかり、これからも努力を惜しまずにしようと思いました。

水原科学大学校は常に同じクラスの子たちと授業を行うクラス制なので、授業を通して仲良くなったり、助け合ったりすることができるとても良い環境です。例えば、日本語の授業を履修している韓国人の友達がいたら韓国語で日本語を教えてあげたり、逆に韓国人で英語が得意なクラスメイトからは、英語を教えてもらったりとお互いを高めあっています。

そして、私が3月に20歳の誕生日を迎えたときにはクラスメイトが祝ってくれて、とても嬉しかったです。「外国で一人で過ごす誕生日は寂しいだろうから」と私のことを考えてくれたクラスメイトにとても感謝しています。

クラスメイトは一つ年下の子たちがほとんどですが、目標が明確で向上心が高く、明るく、積極的な子ばかりで、私も頑張らないといけないと毎日刺激をもらっています。一学期もあと2か月で終わってしまうので、悔いのないよう一日一日を大切に、無駄にしないように成長していきたいです。

東アジア言語文化専攻3年 大谷真子

2nd step④ 平昌パラリンピックへ고고씽!

私たちがここ、南ソウル大学に来て早くも2か月が経とうとしています。日本にいる時よりも二倍程早く時間が進んでいるように感じるのは、日々学ぶことが多く、こちらでの生活が充実しているからでしょうか。

それというのも、韓国語学習者である私たちにとって、韓国の地ではあらゆる物が私たちの学びの対象になります。毎日の授業はもちろん、看板や寮内での放送、掲示物、韓国人の友人達との会話、飲食店やカフェでのメニュー。全て私達の勉強材料となるため、たった2か月とはいえ、“収穫“がとても多かったように感じます。

韓国ならではの経験もたくさんできました。なかでも、3月にカンヌンで行われた平昌パラリンピックを観に行けたことは本当に貴重な体験だったと思います。私たちが観戦したのはアイスホッケーの試合です。日本チームは惜しくも韓国に敗れてしまいましたが、私たちが応援していた高橋和廣選手は期待に応え、見事にゴールを決めてくれました。

試合後 高橋和廣選手と

私はこの試合を観るうちに何度もこう思いました。「オリンピックではなく、パラリンピックを観に来ることができて本当に良かった…!」と。一所懸命にプレーする選手達の姿に何回もウルっときて、全身に鳥肌が立ちました。本当に一生忘れられない、感動的で素敵な経験でした。

応援幕 友達と協力して作りました!

また、会場のカンヌンまでは、アン先生と、その教え子の方が車で運転して連れていてくださったのですが、行きがけのパーキングエリアで韓国人のヘビンが巻いてくれたのり巻きを食べながら皆で話をしたのも楽しい思い出です(ヘビンは韓国で日本語を専攻している学生で、私たちが韓国に留学するよりも前の今年1月にアン先生とともに梅光に来てくれました)。

この2か月間の中で、私たちは、独立記念館も訪問しました。そこでは、日韓の歴史について、私は恥ずかしながら浅い知識しか持っていなかったということに気づきました。ガイドさんの説明を一時間くらい聞いた後、もっと知りたいと思うことがどんどん出てきたので、自由時間の間に建物内の全てを見て回りました。言葉では表しきれない程の残酷な真実を目の当たりにし、何とも言えない感情を抱きました。このようなことが実際に行われていたのかとあまりにも信じがたいその事実に触れ、全身に冷気が走りました。独立記念館を離れた後も頭の中ではずっとそのことが離れなくて、その日は一日中心が重かったのを覚えています。私たちは知らなければいけないことをあまりにも知らなすぎるのだと思いました。

毎日頭に入りきれない程の知識とたくさんの経験をすることができ、留学の醍醐味はこういうことなのかもしれないと感じています。寮生活ということもあり、韓国人の友人もすぐにできたし、韓国人が朝起床して夜就寝するまでどのような生活をするのかも知ることができました。とても有意義な留学生活を送れているのではないかと思います。言語の壁にぶち当たったときにも、語学堂で一緒に学ぶ友人や、一緒に日本から来た梅光の友達がいるおかげで、挫けることなくむしろ向上意欲が芽生える一方です。3か月後にどれくらい心も知識も韓国語も成長しているのかが、今一番の楽しみです。

文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻2年 京極玲奈

2nd step③ 初めての中間考査

韓国に来て2か月が経とうとしています。学食でおいしい料理を発見したり、学内のカフェを巡ってみたりと、ようやく生活や周りの環境に慣れてきました。楽しみもたくさんありますが、4月はとにかく勉学に励んだ1か月になりました。なぜなら、留学後初めての中間考査があったからです。

中間考査は1か月半の間に学んだことが韓国語能力試験(TOPIK)形式で出題されます。中間考査の結果は目標には達することができず悔しい思いをしましたが、クラス内では総合得点と分野別の得点の両方で1位を取れたので嬉しかったです。来月には期末考査があるので、そこでは自分の満足する点数を取れるようにもっと努力したいと思います。

私は日本にいるときと同様に、寮で生活しているのですが、試験期間中は普段以上に日本と韓国の寮の違いを感じることがありました。

夜食配布(これでもほんの一部!!!)

まずは、寮に住む学生全員にカップラーメンやお菓子などの夜食が配られたことです。現在滞在している韓国の寮には何百人もの学生が住んでいるので、全員に配られたということにすごく驚きました。

それから、韓国人のルームメイトが深夜に3~4時間も勉強していたことにも驚きました。明るい部屋で寝るのは少し大変でしたが、私ももっと勉強しなくてはという刺激になりました。

また、韓国では先輩が後輩へ勉強のアドバイスをしている場面もよく目にします。韓国人は情が深いということを改めて感じました。

4月は試験があっただけでなく、午後からの授業では様々な課題が出されました。伝統文化の授業では日本の鬼について韓国語で説明文を書くという課題に取り組み、文化コンテンツの授業では、2人1組で日本の神話を韓国語で紹介するというプレゼンテーションも行いました。韓国人の教授や学生の前で発表するのは初めてだったので手に汗を握るほど緊張しました。どうやったら韓国人により伝わりやすいのかを試行錯誤してパワーポイントを作りました。本番は緊張しましたが、無事に発表できたのでよかったです。

プレゼンテーションの様子

4月は中間考査や授業の課題に追われ、忙しくも刺激的な日々を送ることができました。韓国人のバディーともいろいろな計画をしているので、もっと韓国について知れたらいいなと思っています。また、勉学だけでなく運動をして体調管理を徹底しようと思います。5月は4月以上に勉強して、半年後に後悔しない留学生活を送りたいと思います。

文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻2年
小屋松愛美

3rd step④ 霊山大学校~日本ビジネス学科での学びと留学生活

私は留学生として釜山の霊山大学に来ました。留学してすぐの頃は、知り合いはもちろん、日本人も私一人しかいなかったので不安でいっぱいでした。しかし、今では同じ授業を履修している人達が気軽に話しかけてくれるので不安な気持ちはだいぶ無くなりました。

私は日本ビジネス学科に入り、主に3、4年生の授業を受けています。今学期履修している授業の半分が発表中心の授業なのですが、ペアになって発表することもあれば一人で発表することもあります。

ペアのときはペアの人に助けてもらいながら、原稿を作らずに発表しました。これまでは原稿を見たり原稿を覚えたりして発表したことしかなかったので最初は戸惑いましたが、型通りの文章ではなくパワーポイントを見ながら自分の言葉で発表したことはとてもいい経験となりました。

一人で発表するときには、友達にチェックしてもらいながら準備をして授業に臨みました。発表後にはたくさんの質問を受けます。日本では、そこまで質問されたことはなかったためとても驚きました。

今回の留学で最初に苦戦したことは、方言と寮での生活です。前回の留学先である大邱よりも方言が難しく、スピードも早いので初めは聞き取れないことが多くて一人で苦戦していました。しかし、そんな姿を見た友達が聞き取りやすいようにゆっくり説明してくれるおかげで今は少し理解できるようになりました。

寮は中国人とベトナム人の三人で暮らしています。異文化の違いにより苦労することが多々あり、そのような時には言葉の壁があったとしてもお互いに納得するまで話し合うのですが、自分の意見をしっかり伝えられると同時にストレスを溜めずに済むので、コミュニケーションはとても重要だと感じました。

交流会として新入生歓迎会も開催されました。私自身そのような会に参加したのは初めてだったので緊張しながら行ったのですが、初めて会う人や同じ授業を受けていたけれど話したことがないような人と仲良くなれたので、これからもこのような交流会に積極的に参加して行きたいと思いました。

留学してすぐの頃、韓国人のクラスメイトが教えてくれたのですが、過去に今の私と同じように霊山大学で留学していた梅光学院大学の先輩が「後輩が来るからよろしく」と言ってくれていたそうです。その先輩のことは他の人からも話を聴くことがあり、授業中によく発表していたことやとてもフレンドリーだったことなど、みんなから良い印象を持たれていることが伝わりました。私もこの先輩のように周りから認められるような存在になりたいと思いました。

東アジア言語文化専攻3年 來見優花

3rd step③ 啓明大学校での留学生活

韓国に来て2か月が経ちました。今回の留学先は、2年次に語学留学をした啓明大学です。ただ、2年次の語学留学と異なるのは、今回の交換留学では梅光の同級生はもちろん、日本人がいない環境だということです。はじめはとても不安でしたが、2年次の留学で仲良くなった韓国人の友達と再会し温かく迎え入れてもらい生活面の不安は消えました。勉強面では、韓国の学生に混ざって授業を聞くことが一番心配でしたが、2か月たった今はすべての授業に積極的に参加できている状態だと思います。発表をする授業が多く、パワーポイントや原稿を作る課題に追われて大変ですが、毎日がとても充実していて忙しく生活する楽しさを感じています。

韓国人学生との交流会に参加し、日本語を勉強している韓国人の学生たちとコミュニケーションをとることも楽しみの一つです。一生懸命日本語で伝えようとする姿勢に毎回刺激を受けています。

ベトナム人留学生や中国人留学生と一緒に受けている授業は「韓国語作文」「韓国文化」などがありますが、そこで教わった慣用句などを覚えて韓国人の友達に使ってみたりしながら韓国語でのコミュニケーションを楽しんでいます。

韓国語については、発音の面で課題を感じ、韓国人の友達に発音レッスンをしてもらっています。「どうしても外国人が話す韓国語に聞こえる」と友達に言われ、それからは韓国人が話す韓国語の発音やイントネーションを真似ることを頑張っています。いつか韓国語で話したときに、「韓国人だと思った!」と言われる日が来るまで努力していこうと思います。

大邱に来て2か月が経ち嬉しかったことが二つあります。1つは、桜の名所である啓明大学の桜を見れたことです。満開の時には友達と散歩をしながら花見をして、写真を撮り、きれいな桜を楽しみました。

そして、もう1つは困ったときに支えてくれる友達たちに出会えたことです。留学生活では勉強以外にも様々な苦労がありますが、そんなとき相談すると周りの友達が自分のことのように熱心になって解決に導いてくれます。留学に来てまだ2か月ですが、夏休みや冬休みがあるため韓国で過ごす時間はたくさん残っているわけではありません。交換留学に来たからには勉強はもちろん、周りの方の力をお借りしながら様々なことに挑戦したいと思います。そして、周りの人への感謝の気持ちを忘れず過ごしていきたいと思います。私の行動が日本人の行動と見られることも忘れずに毎日精進していきます。

東アジア言語文化専攻3年 藤川沙織