3rd step② 水原大学校~SUBA・ホテル観光学部・寮生活

水原大学に来て、はや1か月が過ぎました。初めての環境で不安もたくさんありましたが、日々楽しく過ごすことが出来ています。

SUBA(留学生サポーター)について
私が水原大学での生活に慣れる一番の助けとなっているのがSUBA(留学生サポーター)の活動です。学校が始まってすぐに一対一で助けてくれるバディと会い、その週末にはSUBAのミーティングがありました。ミーティングではグループごとに分かれて様々なゲームをしたり夜にはバーベキューや花火をしたりと、日本では経験できないとても良い思い出になりました。
SUBAの活動には毎週火曜日に開催される「韓国語教育」というものもあります。これは座学で韓国語を学ぶのではなく、タイムカプセルを作ったりクイズ大会をしたりすることで留学生と韓国人が仲を深める活動です。クイズ大会では私のバディが正解し、景品としてミカンをもらったのですが、その子はなんとそのミカンを私にくれました。「韓国語教育」の時間は、韓国人はもちろん色々な国から来た留学生とも仲良くなることができます。来月はSUBAでEVER LANDのチューリップ祭りや花見も計画されているので、今から楽しみです。

授業について
私が講義を受けているのは、ホテル観光学部です。留学生のために開かれた講義のようなものはなく、全て韓国人の学生とともに授業を受けています。また、私は1年生から4年生まで、全学年の授業を受けています。そのためグループ課題のためのグループ作りにとても苦戦しました。先生が気にかけてくださることもありますが、基本的に自ら韓国人の集まりに入っていかなければなりません。話しかけるのはとても緊張しますが、勇気を出して行くとみんな温かく迎え入れてくれました。同じ講義を聞く人と仲良くなると、学科の質問も出来てとても助かります。

授業では教材のどこを読んでいるのか追いつくのも必死で、専門的な単語は特に難しいと感じます。もちろん予め調べてから授業に臨みますが、それ以上に復習として内容をきちんと理解し知識に変えることが必要だと感じました。

寮生活について
寮は大きな部屋の中に小さな部屋が3つあり、全員で6人生活しています。ルームメイトは日本人ですが、それ以外の4人はタイ人です。生活に困るようなことはないのですが、韓国語のレベルは様々なのでコミュニケーションを取るには英語が必要です。今はあまり英語が得意ではないということもあり、必要最低限のコミュニケーションしか取れていないように感じています。しかし違う国の人と生活するという環境はめったにないことなので、少しずつ親しくなっていきたいと思います。

1ヶ月1ヶ月を大事にして、より充実した日々を過ごしていきたいです。

東アジア言語文化専攻3年 近江 真奈美

3rd step① 南ソウル大学校~観光経営学科での学び

私は天安市の南ソウル大学校に留学しています。初めは不安と緊張ばかりでしたが1か月が過ぎた今はだいぶ落ち着いて毎日を送ることができています。

私が学んでいるのは観光経営学科です。韓国人に混ざり授業を聞くことは、はじめはとても緊張しました。特に4年生の授業は内容も難しく、主に発表を中心とした授業を行います。グループ別に発表を行う授業では資料を集め、整理し、それらをパワーポイントにまとめるのですが、かなりの時間がかかりました。私一人で行うわけではないので、今はグループについていけるよう必死で頑張っています。

また、「航空予約実務」という授業は他の授業と同様、韓国語で実施されることはもちろんですが、コンピューターを活用します。私はコンピューターに不慣れなため、ついていくのにとても必死です。周りの韓国人はタイピングも早くてかなり焦ります。実務授業ということもあり、大変だとは思っていましたが、将来のためにもこの授業が役に立つだろうと思い、頑張っています。

寮では、2人1部屋でタイ人のルームメイトと一緒に生活しています。英語での会話なのでうまくコミュニケーションをとるのが難しいです。しかし、これも英語を使う練習だと思って、翻訳機を使いながらですが、積極的に話すようにしています。リサイクルアワーや毎週木曜日の礼拝など、寮での活動もたくさんあります。

南ソウル大学校は敷地が広く、生徒数も多く、活気のある大学です。来た当初は正門から寮までが遠く、辿り着くのに時間がかかりました。大学では留学生のための친구 만들기という活動も行われています。残念ながらわたしがその存在を知ったのは募集終了したあとだったので参加はできていませんが、次の機会には参加したいと考えています。

今はやっと1か月が終わったという気持ちです。これからも勉強には取り組まなければいけませんが慣れてきた部分もあるので、引き続き緊張感を持ちながら授業に取り組んでいきたいです。

東アジア言語文化専攻3年 瀧田美折

2nd step② 天安市についてご紹介します!

南ソウル大学に来て1か月が経ちました。1週間目は、大学内の建物を探すのも大変という感じだったのが、大学内の地理や天安市の交通が分かってきて、週末など授業以外の時間も楽しめるようになってきました。

南ソウル大学の位置する忠清南道の天安市はホドゥカジャという胡桃のお菓子や独立記念館があることで有名な都市ですが、留学することを決めるまでは知りませんでした。「交通手段の天安」と呼ばれていて、韓国の交通の中心地でもあるそうです。その名の通り、天安バスターミナルからは、ソウル、光州、太田など様々な地方に行ける高速バスに乗ることができ、KTXなどの列車でも乗り換えなしに行ける地方がたくさんあります。

また、天安バスターミナルの周辺は「ヤウリ」と呼ばれていて、百貨店や書店や飲食店など何でも揃っています。ちょうど桜が咲き始めたのですが、桜の名所であり、その他にブドウも有名な都市だそうです。

私は今回の留学生活で、「留学生活を送る天安市について詳しくなる」ということを目標の一つに掲げているのですが、1か月過ごしてみて、天安市には他の都市や地方にはない面白い物がたくさんありそうな予感がしています。これからも放課後や週末にさまざまな場所を訪問し、天安市を案内できるようになりたいと思います。

この1か月間はたくさんの人と出会うことが出来ました。特に、毎日会っている語学堂のクラスメイトには刺激をもらっています。私は授業を受け、課題や予習をするだけでも大変だと感じてしまっていたのですが、クラスメイトの多くはアルバイトと勉学を両立しています。それにも関わらず、朝会うといつも明るく、韓国に来たばかりの私を気にかけてくれます。そんなみんなを見て、私も負けないように韓国での生活を充実させ、周りにいる人をもっと気にかけられる人になりたいと思うようになりました。

3月後半に入り、天安市はとても暖かい気候になりました。目的意識を高く持って過ごしたいと思います。

文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻2年 上岡日和

2nd step① 韓国に到着しました!

2017年3月上旬、南ソウル大学校での語学留学が始まりました!
私たちの所属する梅光学院大学 文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻・韓国語では、2年次に全員が半年間の語学留学を経験します(留学先は南ソウル大学校(3月開始)もしくは啓明大学校(9月開始)から選ぶことができます)。

韓国に到着し、語学堂(大学付属の韓国語学校)での学びが始まるまでの2週間、私たち梅光学院大学からの留学生12名はアン教授の指導のもと、日韓の歴史や日韓の文化の違いを学びました。

日本では3月3日に女の子の健やかな成長を祈る「ひなまつり」があり、食べ物も、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物、菱餅、ひなあられ、白酒などの古くから伝わるお祝い料理があります。食材には春の旬のものが使われ、それぞれの料理や色には縁起のいい意味が込められています。

私たちが韓国に到着した日はちょうど韓国でも同じように春を祝う日で、旬の山菜を使った約10種類以上のナムルとヒエご飯などを堪能し、日本とは違った春の訪れを感じることができました。

また、文化学習として景福宮、独立記念館に行ったのも印象的です。景福宮では、ガイドの方が説明してくださり、絵画を見ればそれがどの時間かわかるといったようなことや、王の名前はその王が逝去した後に決まるということなど、展示物をただ見るだけでは理解できないものではないことまで教えてくださり、とても関心を持ちました。

独立記念館を訪問した際も、ガイドの方の説明してくださった内容が印象に残っています。独立記念館は1987年に国民の募金を通じて開館したそうです。展示は時代ごとに第1展示館から第7展示館に分かれていて、我々はその中の第2展示館、第3展示館を当時の様子などを聞きながら見学しました。そこには当時の日本人の生活と似た生活風景とともに、私たちが学習して認知しておかなければならない歴史も同時に学ぶことができました。日本では学ばないような残酷な内容もありました。

私は梅光学院大学に入学してから、韓国の友人と歴史感覚について交流することがありました。その際、私たち日本人の学生が受けてきた義務教育の中では、薄い内容でしか触れられていない部分がたくさんあることに気づきました。そのため、私はこの機会に韓国の文化や歴史について学ぶことができてよかったと思っています。

また、私は韓国に住んでいる友人のおかげで、礼儀や作法といった授業だけではわからないような韓国の生活文化を経験することができています。韓国での留学生活が始まってまだ1か月ですが、韓国生活の中で多くの人たちと出会い、色々な濃い経験を積むことができました。残り4か月間もより精進していきたいと思います。半年後には語学力を含むさまざまな面で今よりも成長したと言えるように努力します。

文学部 人文学科 東アジア言語文化専攻2年 井上 萌