2nd step(2019.7-①)韓国で出会った人たちとは、ずっと関係を続けていきたと思っています

留学生活ももうすぐ終わろうとしています。5か月間という時間があっという間に過ぎてしまい、寂しい気持ちでいっぱいです。語学堂では7月中旬に夏学期の中間試験を受け、梅光の学生のみ授業も終了しました。私の所属していた5級クラスは、春学期からクラスメイトも担任の先生も変わらなかったため、思い出が多く、別れてしまうのが本当に寂しかったです。私は、今月が最後の月なので、お世話になった人、韓国でしか会えない友達に会いに行くようにしていました。韓国を表す言葉として‘情‘があるように、韓国に来てから、周りの人の温かさに触れる瞬間がたくさんありました。色々なところに出かけた分、売店の夫婦、寮の清掃員、よく行く食堂やお店の職員など、学校以外でも思い入れのある場所ができました。


今月は何をするにも、帰国を意識しながら過ごしていたのですが、韓国で出会った人たちにまた会いたいという思いから、最後にならないように、ずっと関係を続けていきたいなと思っています。先生や友達、仲良くなった人から「こんなに情が入ってしまったのに別れられないよ」という言葉をよく聞くようになりました。授業で‘정 들자 이별‘(親しくなったところでお別れが来てしまうという惜しい気持ちを込めたことわざ)を習ったのですが、韓国人に情という言葉を使われてなんだかうれしかったです。その人にとっての日本というイメージの中に、自分が入ることができたのかなと思うと、お互い良い思い出を残せたようでより一層出会えてよかったなという気持ちが大きくなりました。



私にとっては今回の留学が2回目の渡韓で、来たばかりの頃は全てが新鮮で、韓国にいることに特別感を抱いていたのですが、今では居心地の良い場所、のびのび暮らせる場所に変わりました。韓国で私たちの担当をしてくださったアン先生が、「韓国では声が大きい人が勝つ」とおっしゃっていたのですが、その言葉通り、留学を通しての一番の変化が性格でした。自分の意見をたくさん言えるようになったこと、それによって韓国語を話す時の自信のなさも改善できました。5か月過ごしてきた今、最初のころに比べてわくわく感はなくなってしまいましたが、それでもまたすぐに韓国へ行きたくなるだろうなと思います。韓国で出会えた全ての人によって、一生の思い出に残る時間を過ごすことができました。韓国での学びや人との縁を大事に、これからもっと頑張っていきたいです。