2nd step㉑ 5か月間の留学を振り返って

ようやくこの5か月の留学が終わりました。「ようやく」と言っても、この留学を全く長く感じず、あっという間に過ぎたという感じがします。成人式のために日本に一時帰国した際には「早く日本に帰りたいなあ。日本ってやっぱりいいなあ。」と思いながら韓国に戻りました。しかし、日本への帰国が迫ってくると、韓国での行動の一つ一つが最後なんだと名残惜しく感じるようになりました。たくさんのことを頑張った思い入れのある場所を離れることも、友達や先生方と離れてしまうことも、すべてがとても寂しく思いました。

この5か月間、色々なことがありました。文化の違いに衝撃を受けたこともありましたが、いろいろな国の友達ができて、韓国が好きで韓国語を一生懸命勉強している彼らに多くの刺激をもらい、もっと頑張らなきゃと思わせてもらいました。何度もご飯に行ったり、カカオトークでの連絡を頻繁にしたり、語学堂で毎日話したりするほど、仲良くなった友達もいます。自分たちの話したいことを韓国語で話し合って、いろいろな意見を交換できたことも楽しかったし、たくさん学んだ部分もありました。また、おいしいものもたくさん食べたり、いろいろなものも見たり、韓国についてより深く知れたと思います。
そして、今回一緒に留学した梅光学院大学の10人のメンバーにはとても感謝しています。最初は喧嘩をしてしまうかも、仲良しのまま帰国をするのは無理かも、と余計な心配をしていましたが、これまで以上に仲を深めて帰国することができました。私は最後の最後で体調を崩してしまったのですが、みんなが食べ物や飲み物や薬をくれたり、毎日「大丈夫?」と連絡をくれたり、私はなんていい友達に恵まれているのだろうと、とてもうれしく幸せでした。そして、同時に家族にも感謝の気持ちを感じました。体調を崩して最後の授業に行けず悲しく悔しい思いをしていたのですが、姉や母が私の話を聞いてくれました。家族の存在はこんなにも自分にとって大きいものだったのかと実感しました。

この留学を通して、韓国語の勉強に対しての私自身の意識や姿勢が変わったような気がします。もっと自分から積極的に韓国語を勉強しようと考えるようになりました。また、もっと韓国を知りたいとも思うようになり、まだ行ったことないところにも行きたくてワクワクしています。そして、性格も少し変わった気がします。前よりも明るくなって周りの人たちをもっともっと大事にしようと思うようになりました。留学に行ってよかったです。幸せで貴重な5か月間でした。一緒に頑張った10人のメンバー、先生方ありがとうございました。これからももっと韓国語を頑張って、自分の将来にしっかり向き合っていきたいです。

東アジア言語文化専攻
2年 山本百華